今年の福岡のスポーツを語る上で、
忘れてならないのが、
福岡ソフトバンクホークスの2年ぶりの日本一奪還だろう。
2016年、日本ハムに逆転で優勝をさらわれた悔しさを力に変えて
今年は「1(ワン)ダホー」のスローガンのもと、
投手陣・打撃陣とも、昨年以上の結果を残した。
打撃陣では、育成出身の甲斐拓也捕手が台頭し、正捕手にほぼ定着し大活躍した。
ホークスの試合のほとんどの試合に出ていた。
それに、ロッテから移籍したデスパイネ選手が、どっしりクリーンナップに固定されたことも
大きかった。
途中、内川選手や柳田選手らのけがによる離脱はあったが、
それをチーム全体で補い、大きな戦力ダウンは少なかった。
投手陣では、先発の東浜投手が、けが人が多い投手陣の中、
唯一先発ローテを守り、16勝。
育成出身の千賀投手が覚醒し、
この2人が、チームの勝ち頭になった。
リリーフ陣では、途中加入したモイネロ投手が貴重な中継ぎ戦力として大活躍。
先発から中継ぎに転向した岩㟢投手も、貴重なセットアッパーとして、
おもに8回にほぼ固定され、9回の守護神のサファテ投手につないでいた。
そのサファテ投手が、まさに「鷹の守護神」として大活躍。
リードして9回に入れば、ほぼ大丈夫だという「勝利の方程式」が確立された。
なんといっても、プロ野球のセーブ記録を塗り替える大記録を打ちたてたのが
すごいの一言だ。
CSファイナルでの内川選手の4試合連続ホームラン
日本一が決まった日本シリーズ第6戦での
9回ウラの内川選手の起死回生の同点ホームラン!!
そして、守護神・サファテが、自身初の3イニングまたぎの熱投!!
など・・・、
今年もホークスにはたくさんの感動と興奮をもらった。
来年も2連覇目指してがんばってほしいと思う。
