記録的な大雨のため、

福岡県の一部(筑後・筑豊など)と大分県に「大雨特別警報」が発令されている。

 

「大雨特別警報」が出ている福岡県朝倉市では、

降り始めからの雨量が観測史上最大となる513ミリになっている。(午後10時現在)

 

それも、降り始めから、たった6時間で500ミリ以上の大雨が降った。

1時間120ミリ以上の猛烈な大雨になった時間もあった。

 

すでに、平年の7月1か月の降水量を超えている。

それがたった5~6時間で降ってしまったのだから、なおさら危険な状況だ。

 

朝倉市や東峰村などでは、複数人流されたという情報もあり、

川があふれて、孤立している地域もあるという。

 

いたるところで、川が氾濫しているらしい。

土砂崩れなども相次いでいるという。

 

東峰村へつながる道路は冠水などで寸断されていて、救助にも向かえず、

状況がつかめていないという。

 

一夜明けて、甚大な被害になっていないか心配される。

 

大分・日田市内でJR九大線にかかる橋が、増水した川に流されたそうだ。

 

避難している人たち、

あるいは避難することすらできず、自宅にとどまっているみなさんは、

不安な夜を過ごしていることだろう。

 

こんなときに、川の様子を見に行ったりするのは、自殺行為だ。

絶対に控えて欲しい。

 

夜遅くの避難は、かえって危険を伴うこともある。

自分の命を守る最善の方法をとってほしいと思う。