I'S wing(アイズウイング)の解散に際し、

事務所の社長の吉田格氏が、ブログで心境を激白していた


(以下。ブログ本文より)

 

この度I'S wingの解散を発表することになった事、誠に申し訳ございません。

ほつれ始めた糸を修繕することができませんでした。

 

まず始めにですが、

グループとして継続を守ることが出来なかった責任はメンバーではなく事務所にございます。

どんな理由にしてもこれまで卒業したメンバー、脱退したメンバーも含めて、

我々がもっと的確で未来を考えた最良のマネジメントとケアとプロモートを個人にできていれば

結果は違うものになっていたのだと思います。

 

この事案が発生したのは4月です。

様々な視点から苦慮に苦慮し、「おそらく解散しかないのだろう」と感じました。

しかしながらメンバーあってのグループなので、面談を何度も個人と重ねました。

最初に事情を伝えるときに涙を流す子、ショックのあまり過呼吸になる子、某然とする子、

それぞれではありましたが、言葉では言い尽くせない絶望感がそこにはありました。

精神状況があまりにもボロボロの中で救いだったのが、リリースイベントです。

ファンの皆さんに直接お会いする時こそ唯一のI'S wingでいれている実感でした。

メンバーも心の中での罪悪感がありながらですが、しかしやはり救われていました。

ファンの方々のお顔が彼女達にとって一番の安心材料でした。

リリース活動は終わるためにやるものではなく昇る為に行うものなので、

改めて応援して頂いたファンの方々に感謝とそしてお詫びを申し上げます。

 

またTIFの全国選抜のエントリーに関してです。

2次選考の最終日、その時我々は東京からの帰りの途中海老名SAでその時間を迎えました。

あの時のファンの皆様の応援は感動的で、愛がたくさん詰まっていました。

スタッフも含め全員で泣きました。

その出来事を無にしてしまうことに対しても心からお詫び申し上げます。

 

I'S9、I'S wingの活動はITRにとっても大きな大きな存在でした。

皆が愛してやまないグループでした。

私自身も現場が大好きで、グループを応援してくれるファンの皆さんが大好きで、

本当は他の仕事をしないといけない事も沢山ある立場の中で

I'S wingの現場に数多く参加しておりました。

ファンの方々との出会いはメンバーだけではなくスタッフ側にとっても

かけがえのないものでございました。

 

I'S9を結成した2012年10月の顔合わせ。

まだ未熟で初々しい面々がそこにはいました。

 

なっちゃん、足立、香菜子、愛沙、裕梨、涼香、李砂、そして阿貴ちゃん、美侑(みゆ)、愛梨咲(ありさ)

 

別れがあるから出会いもありました。

 

実玖ちゃん、留美、桜花(さくら)、朱莉(しゅり)そして愛理

(※赤字メンバーが現役メンバー)

 

この15人全てがI'S9を創り、I'S wingに継承させたかけがえのないメンバー達です。

そして愛梨咲、美侑、実玖、愛理の4人でこの歴史に幕を降ろします。

 

逆にこの4人が最後となることを誇りに思います。

過酷な活動の中、学業と両立させ、自分自身と戦い続け、青春を捨て、青春を賭け、

一般の生活では考えられないたくさんの事を背負い、経験し、

アイドルという活動を誠心誠意取り組んだ人達の未来は輝かしくあるべきです。

 

4人の進路は解散LIVEで発表致します。

ITRとして個々の進路を尊重し、それを叶えるべき全力を尽くす所存です。

個々によりもしかしたら表舞台で会えないメンバーもいるかもしれません。

しかしながら、全員が堂々たる笑顔あふれる未来に進んでいくと信じます。

 

 

単純にですが…

寂しくてたまりません。

もっとI'S wingを見たかった。

 

I'S wingの解散で2012年に発足したI'Sというプロジェクトも終了することになります。

演劇、音楽の活動母体でI'Sの魂とおもてなしの精神を大切に、自分よりも「見る人の為」の教えで

このプロジェクトはやって参りました。

I'S3の解散、I'S0の解散、そしてI'S wingの解散となります。

元々2年の予定のプロジェクトが5年目を迎える事ができたのはファンの皆様がいてからこそです。

そしてメンバーがいてくれたからです。

 

これまで支えてくれた歴代のITRスタッフの皆さん。

現在のITRスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 

桑原さん、絵里歌ちゃん、HARUKIさん、MIYUKIさん、めぐみさん、

素敵な楽曲、歌詞、ダンスを本当にありがとうございました。

 

多岐にわたる関係者の皆様、これまでI'S wingに愛情もって接して頂き誠にありがとうございました。

 

メンバーの保護者様、これまで家族単位でこの活動を支えて頂きまして本当にありがとうございました。

 

愛梨咲、美侑、実玖、愛理、最後だからこそ感謝の気持ちをもって、

人の心に焼き付ける感動あるパフォーマンスをやっていきましょう。

そして本当にありがとう。

 

解散ライブは5月28日にデビューした場所、福岡ビートステーションとなります。

全員集結できればと思っております。

(12時~開場・前物販。 15時~開演)

 

 

最後になりますが、改めてですが

解散という結論に対してこれまで応援してきて頂きました全ての皆様にお詫び申し上げます。

また同時に心からの感謝の意をお伝え致します。

 

これまでの全ての活動を通して、皆様が見たメンバーの姿、楽曲が

永遠に皆様の心と頭に生き続けて頂ければと切に願います。

I'S wingが永遠に消えないようにと…最後の願いでございます。

 

吉田格

 

 

4月のリリイベの段階で、すでに解散話が出ていたとは、知らなかった。

 

5月28日の解散ライブは「私は確かにここにいた」というタイトルで行われる。

 

絶対に見逃せないライブとなる。