大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)での
大相撲春場所千秋楽

優勝を決める大一番

横綱・稀勢の里vs大関・照ノ富士

稀勢の里は左肩を痛めていて
かなり不利かと思われたが、

まず本割りで、稀勢の里が突き落としで勝ち、
両者が13勝2敗となり、優勝決定戦にもつれ込み、

優勝決定戦でも稀勢の里が小手投げで勝ち、
大逆転で2場所連続の優勝を飾った。

なんという強靭な精神力・気力だろう。

まさに、しこ名の通り、
稀な勢いを持った横綱だ。

あれだけのけがを抱えながら、
千秋楽で1差をひっくり返して
大逆転優勝だなんて…。

ふと、2003(平成15)年夏場所の
あの横綱・貴乃花を思い出した。

あのときも貴乃花は、
ひざに大けがを負いながら
すさまじい気力と執念で優勝を飾った。

それに匹敵する今回の優勝だった。


次の夏場所は、5月に東京・両国国技館で行われる。