きょうのみずほPayPayドーム福岡でのソフトバンクvsヤクルト
4回表、
ホークス先発の有原が、
ヤクルトのオスナに、先制の2点タイムリーを打たれたが、(ソ 0－2 ヤ)
有原は、7回まで投げ、その2失点にとどめた。
ホークスは、7回ｳﾗ、
山川のタイムリーで1点を返すと、(ソ 1－2 ヤ)
近藤のタイムリーで同点。(ソ 2－2 ヤ)
それまで打ちあぐねていたヤクルトの先発・吉村を
マウンドから引きずり下ろすと、
ヤクルトの2番手・山本から、
中村晃が逆転の2点タイムリー。(ソ 4－2 ヤ)
一撃で、完全大撃沈。
逆転したあとは、
8回・松本裕→9回・オスナとつないで、
4－2でホークス勝利。
これで、本拠地のみずほPayPayドームでは
11連勝となった。
パ2位・ロッテと、パ3位・日本ハムがともに負けたため、
両チームとの差が8差に広がった。
ただ、交流戦首位の楽天も勝ったため、(楽 7－6 巨)
交流戦での楽天との差は変わらず。
交流戦逆転優勝に向けて、
ホークスは、1試合1試合、全力で勝っていくしかない。