きょう深夜(日本時間)、UAE・ハッザーア ビンサイードスタジアムで行われた

サッカーACL(アジア・チャンピオンズリーグ)決勝第2戦

横浜F・マリノスvsアルアイン(UAE)

 

第1戦を2-1で勝ち、

きょうの第2戦で引き分け以上で優勝が決まる横浜FMだったが、

 

結果は、1-5(2戦合計 3-6)で敗退。

初のアジア王者はならず。

 

前半、アルアインに2点を奪われたあと、

前半40分、横浜FMがヤン・マテウスのゴールで1点を返し、

2戦合計 3-3の同点に追いついたが、

 

前半55分(アディショナルタイム)、横浜FMのGK・ポープが一発レッドカードで退場。

 

これが痛すぎる退場になった。

 

これで数的不利になったマリノスは、

後半、アルアインに突き放されると、

後半終了間際にも、致命的な2点を失い、万事休す。

その2点も、マリノスのGK・白坂のクリアミスによるものだった。

 

ある意味、GKが世界に赤恥をさらした結果となった。

「喝」である。

 

それ以上に、アルアインのアウェーの雰囲気に

マリノス全体が飲み込まれてしまった感じが否めなかった。