2023年4月16日

 

7年間に渡り、福岡のアイドル界の荒波を 

全力で「航海」し続けた

福岡のアイドル客船「くるーず号」が、

超満員の「乗船客」を乗せて

「最後の航海」を終えて、

無事「帰航」した。

 

福岡・スカラエスパシオでの

「くるーず」ラストライブ

 

午前中の第1部では、

「ラストドリームマッチ」と題して

ともに、福岡のアイドル界を盛り上げた

「最後の戦友」空想モーメントL+と

最後のコラボライブ

 

「どってんかいめい」

「たまゆら青春DaysⅡ」の2曲をコラボ

 

最後は、くるーずメンバーがエルプラポーズ、

エルプラのメンバーがくるーずのポーズをして

最高のコラボだった。

 

 

午後からの第2部では

「くるーず音楽隊」と呼ばれるバンドによる

生バンドによる生演奏でのライブだった。

 

同じ曲でも、生バンドだと迫力が全然違った。

 

昔、ライブでやってた曲なども

スペシャルメドレーで久しぶりに聴くことができた。

 

 

「帰航式」と言われる卒業セレモニーでは

メンバーが、今までの感謝の思いを

涙ながらに話していた。

会場内も、もらい泣きする乗船客(ファン)の姿があった。

 

最後、ダブルアンコールでは、

くるーずの代表的な名曲「Cruising my story」を

 くるーずの妹分「こんぱす」のメンバーと一緒に

生バンド演奏で締めくくった。

 

こうして、くるーずは、

7年間に及ぶ航海の歩みに幕を下ろした。

 

二等航海士・青井海優、

狙撃手・殿川遥加、

通信士・赤星那奈、

 

それに、

先に卒業(帰航)した、元船長・夏野大空、

元一等航海士・藍崎ゆきね、

 

このくるーずとの思い出は、

我々ファン(乗船客)の心の中に、永遠に残り続ける。

 

さようなら、くるーず。

ありがとう、くるーず。

 

 くるーずと出会えて幸せでした。

 

「くるーず 」よ、永遠なれ。