疲労困憊。
なのだろうか。
昨日は自分でも約3週間ほど前から意気込んで臨むほど、昨日と言う日に的を絞って体調管理を行ってきた。
無事に終了。
昨日までは心身ともに「大丈夫だったな。」と思えていた。
先日も、同じような状況を作って自分なりに昨日と言う日への予習を行っていた。あの日も翌日は疲労困憊であった。
矢張り、当日は「意外と平気だった。」と思いながら終わっても、翌日に一気に疲労が出てくる。
自分で選んで望んで、そして戦い抜いた日なのだから周りへ疲労は見せたくなかった。
無事に終わった。
はあ。
為せば成る。
終始、彼へ感謝をしていた。見守ってくれるあの子は、あたしの支え。
途中、ため息をつく余裕もない程だったが心の中で一息つきそうになった時にも彼の事を思い出していた。
側にいるよね。まだ頑張れるよね。
帰宅後、手を合わせてまた感謝をする。
今日は休日。
全身が何故か痛い。金縛りにあっているかのようにベッドに縛り付けられているように身体が重くて痛くて動けない。
疲労困憊。
彼の花を買いに行こうと思っていた。
ゆっくり起き上がり、出かける支度をしようとしていたら両親が花束を携えて扉を開ける。
初めての両親からの花束の贈り物。彼への気持ちだ。
今までは玩具などを買ってくれていたが、あれからもう買う必要が無くなってしまっていた。
何かをそれでも贈りたかったのだろう。
白と緑の清廉な花束を君に。
真っ直ぐに家族を愛した彼へ、両親から余計な感情(色)無く真っ直ぐに感謝を込めた花束を。
あたしを見守り支えてくれた彼と、この花束を見ながら今日は一日ベッドで共に眠るのだ。


