内包 | アヅ☆マスター

アヅ☆マスター

アヅサのユルユルダラダラ記録

image
今回の彼に捧げる花。
店頭にはもう、向日葵が無くなっている。3店舗程回ってみたが、最後の一軒に2輪ほど残っていた向日葵。しかし元気が無く頼りない。
今回は向日葵は諦めよう。
 
気付けば間もなく重陽の節句。
菊の祭り。
不老長寿を願う行事。
 
今回は菊で纏めてみた。
image
ここ最近は仕事が忙しい。それは幸せな事。
休日も急な呼び出しが掛かったり、今まで以上に頼まれごとや相談が増えてきた。しかしそれを嬉しく思う自分がいる。
今まで中途半端に仕事をこなしていたが、それでも比較的昔から要領の良いあたしは周りから有難い評価を戴きながら過ごしていた。
 
彼が旅立ってから、彼が益々あたしの側で見守ってくれている気がしてきた。
 
旅立った直後は一人ぼっちになってしまったと思っていたのに。
 
そしてあれから、仕事中も彼に見守られているような感覚で。職場の階段を昇る時も足元でじゃれつきながら一緒に昇っている感覚で。
仕事中に疲労を覚えて手が止まる時もその手にあの可愛らしいおでこをこすりつけてくる感覚で。
いつだって側にいる感覚を覚え始めている。
 
あの世に自分も旅立つときに、彼に恥ずかしくない自分である為に。
見守ってくれている彼の為に。
恥ずかしくない飼い主である為に。
 
彼になりたい。
柔らかくて真っ直ぐで優しくて我儘で甘ったれで美しくて可愛くて綺麗で寂しがり屋で強くて。
支え続けてくれた彼になりたい。
 
実直に今は仕事をこなしている。ここ最近は仕事が忙しい。それは幸せな事。
時折今迄の自分がひょっこりと顔を出して、上手くやり過ごせないかと悪知恵を働いてしまうが彼の顔を思い出してまた立て直す。
丁寧に。実直に。周りの支えになる事が彼への恩返しにもなるだろうかと。彼が見ているから手抜きをしない。
ここ最近は仕事が忙しい。それは幸せな事。
 
そんな後は必ず彼はご褒美をくれる。
「今日頑張って良かった」
そんな風に思う一つ一つの感情を沸かせる、そんなご褒美をいつもくれる。
 
早く会いたい。
それまで、真っ直ぐに生きていたい。
彼があたしの命の源か。
時々はさぼろうとしてしまう事もあるだろうが、実直に。生活を営みたい。
 
百箇日が過ぎた。
まだ涙は出る。
彼はいつも、そんなあたしにご褒美をくれる。
やっぱり側にいるの?