193-13.E.3 (1)Sezary症候群では紅皮症,リンパ節腫大,末梢血中異型細胞出現が主 | 皮膚科専門医試験勉強されている方、皮膚病、皮膚に関心のある方のためのブログ!!!

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193
13.腫瘍
E.リンフォーマ
3

正しいのはどれか。
(1)Sezary症候群では紅皮症,リンパ節腫大,末梢血中異型細胞出現が主徴である。
(2)成人T細胞白血病/リンパ腫では患者出身地が地域集積性を示す。
(3)菌状息肉症で出現する異型リンパ球は抑制性T細胞由来である。
(4)Hodgkin病では非特異疹出現率よりも特異疹のそれの方が高い。
(5)リンパ腫様丘疹症ではReed-Stemberg様巨細胞をみることがある。
























正しいのはどれか。
(1)Sezary症候群では紅皮症,リンパ節腫大,末梢血中異型細胞出現が主徴である。  ○
(2)成人T細胞白血病/リンパ腫では患者出身地が地域集積性を示す。 ○
(3)菌状息肉症で出現する異型リンパ球は抑制性T細胞由来である。 ×
(4)Hodgkin病では非特異疹出現率よりも特異疹のそれの方が高い。 ×
(5)リンパ腫様丘疹症ではReed-Stemberg様巨細胞をみることがある。 ○























(平成7年出題/23)


























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