「ゾウリムシの飼育」
 
用意するものは、ゾウリムシが繁殖した種ビン。水はカルキ抜きの汲み置き水。米のとぎ汁。
クッキングペーパーまたは油こし。そして空のペットボトル。あとロートとスポイトです。
 
ペットボトルの空き瓶500リットルにゾウリムシの種ビン一杯、30ミリリットルを入れます。
ペットボトルの種ビンだったら1オンスをスポイトで入れます。
今度は米のとぎ汁ですが、冷蔵庫に入れておくとボトルの底にカスが沈殿します。
沈殿物はゴミになるだけなので取り除きましょう。
ペットボトルにロートを差し込んでクッキングペーパーをかぶせます。
これに米のとぎ汁を注いでろ過します。1回ろ過すると後々沈殿物が減るので使いやすくなります。
こしたとぎ汁を30ミリリットルスポイトで取り、
ゾウリムシの種30ミリリットルを入れた500リットルのペットボトルに入れます。
次に汲み置き水を入れますが、水の量は8割くらいにしてください。
ゾウリムシの繁殖で心配なのは、酸欠ですので2割くらい空間を開けて置きます。
終わったら暗い涼しいところに置きます。下駄箱なんかがいいと思います。
そして出勤前、そして帰宅したらよく振ると空気が混ざって酸欠が防げます。
出来上がったボトルは、3日後くらいには白濁がなくなって繁殖が始まります。
ドンドン増やしたいのでしたら、3日後くらい、しっかり増やしたいなら1週間ぐらいでいいと思います。
 
またクロレラ水を使う場合ですが、これも簡単です。
500リットルの空のペットボトルにソウリムシの種30ミリリットルを入れます。
後はクロレラ水を8割くらい入れます。ただしこれは半日影に置かないと、
グリーンウォーターが枯れてしまいます。
米のとぎ汁培養が1週間だとすれば、クロレラ水は3日で増えます。
ですから3日で分けていくのがいいと思います。
1週間たつとゾウリムシの浄化作用で緑色は消えて透明になってしまいます。
出来上がりましたらよく振ってかき混ぜます。
 
出来ればクロレラ水はクロレラ水とし、ゾウリムシはゾウリムシで繁殖させた方がよいと思います。
 
ということでしたが、この方はメダカや稚魚メダカのエサのミジンコやゾウリムシなどの増殖法など
本当に詳しい方で、とても参考になります。