「納豆で砂漠を緑化」-1(納豆樹脂を作る)
納豆大好きという人はたくさんいますが、最も話題になるのは、外国人への問いかけです。
「あなたは納豆が食べられますか?」と。まぁ、食べられる外国人は極々少数派でしょうか。
「あなたは納豆が食べられますか?」と。まぁ、食べられる外国人は極々少数派でしょうか。
納豆の好き嫌いとは別に、納豆から出るネバネバの糸を使って、砂漠を緑化させ、
さらには汚水を真水に変えるプロジェクトがあるのをご存知ですか?
納豆菌を使って水の浄化をしている企業があるのを知っていますが、
砂漠の緑化は知りませんでした。
あの糸引きと砂漠とは、とても結びつきません。どんなことが語られるのでしょうか。
さらには汚水を真水に変えるプロジェクトがあるのをご存知ですか?
納豆菌を使って水の浄化をしている企業があるのを知っていますが、
砂漠の緑化は知りませんでした。
あの糸引きと砂漠とは、とても結びつきません。どんなことが語られるのでしょうか。
この考えを思いついたのは、2007年、九州大学農学部の原准教授でした。
納豆のネバネバ成分は、ポリグルタミン酸というアミノ酸の一種です。
このネバネバ成分を水に溶かし、放射線、ガンマ線を当てると、
寒天のようなゲル状になります。
それを凍結解凍乾燥させると白い粉末状の納豆樹脂ができます。
納豆樹脂は吸水力が非常に高く、樹脂1グラムで5リットル、
樹脂そのものの重さの5000倍の水を吸水できるという特性を持っています。
納豆のネバネバ成分は、ポリグルタミン酸というアミノ酸の一種です。
このネバネバ成分を水に溶かし、放射線、ガンマ線を当てると、
寒天のようなゲル状になります。
それを凍結解凍乾燥させると白い粉末状の納豆樹脂ができます。
納豆樹脂は吸水力が非常に高く、樹脂1グラムで5リットル、
樹脂そのものの重さの5000倍の水を吸水できるという特性を持っています。
この特性を利用して、例えばヘドロに納豆樹脂を混ぜた土壌に植物の種をまけば、
砂漠などの乾燥地帯や荒れ地でも植物を発芽させることができるのです。
こうして分子同士がアミの目のように絡み合い、樹脂状の物質となり、
感触は普通のプラスチックそっくりになります。
そして、手で割れないほぞの強度があるため、納豆樹脂の完成となりました。
さらにこの納豆樹脂は加工も容易で、かつアミノ酸は有機物であるため、
最後は土にかえることも出来るのが魅力です。
砂漠などの乾燥地帯や荒れ地でも植物を発芽させることができるのです。
こうして分子同士がアミの目のように絡み合い、樹脂状の物質となり、
感触は普通のプラスチックそっくりになります。
そして、手で割れないほぞの強度があるため、納豆樹脂の完成となりました。
さらにこの納豆樹脂は加工も容易で、かつアミノ酸は有機物であるため、
最後は土にかえることも出来るのが魅力です。
