「つれづれに」-1(テレビと報道番組)


いつもの喫茶店へ行ったものの、資料を持ってくるのを忘れてきてしまって。
コーヒーをすすりタバコをくゆらせ、壁に向かってメモを取るというのが、
いつものことなんですが、バックを開けたらメモ用紙しか入っていない。
まぁ、こんな時に現われるのは本性というもので、大好きな悪口とか批判(^o^)
私に限ったことではないと思いますが、悪口は何といわれようと楽しいものです(><)


え~ 何の悪口にしましょうか。たくさんあって困ります(笑)
普段は見ませんが、かみさんとふたりだけなので、食事時にはテレビをつけます。
音がないとお通夜のようですので、見たくもないテレビがつきます(笑)
この時間帯は決まってニュースなんです。これが嫌いでね。
じゃぁ見なきゃいいだろと言われそうですが、かみさんが好きで、
まぁ、作ってもらう以上消すわけにはいきません(笑) 
しぶしぶ音だけ聞いているんですが、先日、そのニュースがあまりにも露骨で腹が立って、
食事の途中で逃げだしていましました(><)


私が見る唯一の番組は、日曜日のEテレ、NHK杯の囲碁の時間だけですから、
ずいぶん高い受信料を払わされているもんです。これはユーチューブでも見られますから。


ニュースというのは、殺人事件と事故のニュースばかり。
どうしてこんな暗いものばかり取り上げるんでしょ。民放も同じなんです。
食事が終ればさっさと自分の部屋に逃げ込むんですが…。
しかし、本来日本人の本質はもっともっと明るいはずなんですがね。
テレビ局というものはどうも視聴率が先行するようで、
某国営放送もこれを優先しているように思えてなりません。


先日も血なまぐさいニュースにたまりかねて、放送大学に切り替えました。
仰天しましたね。それはユーチューブそのものだったからです。
真実であるかないか、それはどこにでもありますが、少なくても細工されないものは、
圧倒的にテレビではない、ネットの方でしょう。


その先生は、某テレビ局の有名なニュースキャスターにインタビューしたのだとか。
その答えは「テレビはもう終わった」といったといいます。
真逆のことをテレビ局は報道し、でもユーチューブの画像は真実をとらえていたからです。
テレビ局は真実を曲げてはいけません(笑)
そして今、行き過ぎた取材を被災者が非難している。こんなものも目にするのです。
この放送大学は、目からうろこでした。これってテレビ?自分をうたがいました。
報道番組は、とてもテレビを鵜呑みにはできません。