「まほちゃんライブ」-1(まほちゃんちのお庭)


まほちゃんとおとうさんは、駅の改札口の向こうで待っていてくれました。
顔をみるなりまほちゃんの雲行きが怪しくなりました。
とうとうおとうさんに抱かれ、大粒の涙を一筋流し、
おとうさんの肩に顔をうずめてしまいました。
こういうときは深追いしない、じぃじも多少まほちゃんに学んだようです(笑)


まほちゃんは助手席のチャイルドシートに座り、じぃじとばぁばは後部席へ。
ガラス越しのサイドミラーにまほちゃんが写っています。
もう泣いてはいませんが、ずっと指しゃぶりしています。


家につきました。暮れの引っ越し以来2度目の訪問です。おかあさんのお出迎え。
まほちゃんは早速おかあさんに抱かれて一安心。やはりおかあさんが何よりもいいんですね。


おっ! しゃれた門柱には、見慣れた文字の表札ですが、文字はシャレています。
なにかとても不思議な感じがします。
あの甘えん坊だった次男坊が、親父よりもはるかに大きな家をこしらえてしまった(><)
門柱のわきには、背の高いヤマボウシの若木が象徴的にすんなりと立っています。
その脇には、教えてもらったシマトネリコ。
図鑑で見ると亜熱帯産だとか。大丈夫かなぁ(^o^) 
おとうさんも少し気になっていたようで、造園屋さんも分かっているみたい。
テストなのかな(笑) でも葉が小ぶりで、株立ちの素敵な木です。
道路に面して10本ほどの木々が樹種を変えて植えられ、皆新緑で萌え木色です。
アプローチは砂利敷きで、枕木をかたどった飛び石がカーブを描いて玄関の階段へと。
足元には誘導灯が供えられ、曲線を描いた花壇には色とりどりの花々が、
植えられていて、まるで絵本のようです(笑)
きっとおかあさんとまほちゃんが植えたのでしょう。かわいい(><)
玄関には大きな植木鉢に赤いガーベラ、もう一つの鉢には、オリーブの下に、
やはり花が植えられています。
木々の植え込みをぬって、車への誘導路は、さび色の飛び石が敷かれています。
自然石風の感じですが、これはなんとおかあさんがセメントで作ったのだそうです。
もうびっくりです。こんなものが作れるんですね。おかあさんはなかなかやります。


右手端はカーポートで2台の車がおさまりました。その奥が芝生の庭です。
カーポートと庭の境の中央に樹形のいいピンク色のアメリカハナミズキが植わっています。
サンデッキの前が広めの芝生、お隣とのフェンス沿いに少し距離を置いて、
10本ほどの木々が植えてありました。
玄関回りや庭の植え込みの下には、グランドカバーの植物が点々と植えられ、
まだまだ造園の最中ですが、時間の経過とともに土色は緑に覆われて行くはずです。
造園屋さんもいろいろ様子を見ながら、面倒を見てくれているようです。
木々や植物の名前を教わるのに、聞いたそばから忘れてしまう困ったじぃじです。