「感謝と感動の気持ちで見方が変わる」
病気は遺伝子の仕業であるが、環境も大いに関係がある。
ある病気の遺伝子がオンになるから発病するが、
病気を持っているものの、オフになって発病しない場合もある。
環境にも、空気や水の汚染や騒音などの物質的なものに加えて、
精神的なものでも左右される。
最も恐れることは、そうした物質的情報からくる、精神的作用で起こる心の問題である。
ある人は「人間の場合、心の持ち方いかんが環境だ」と指摘する。
「幸福や健康も心から出発する。環境と生命は相互作用で、
心の持ち方で環境は良くも悪くもなる」という。
病気にかかることで人生が深まり、人の痛みが分かることもある。
そうしたきっかけで、全く新しい未来が開けるかもしれない。
病気を病む、落ちこぼれる。できることではないが、
それらをまず”ありがたい”と感謝すれば、
見方も変わり、深刻な状況も乗り越えられるはずであると述べている。
う~ん、感謝の気持ちか~
先ごろ亡くなられた私の敬愛する作家・渡辺淳一さんの言葉を思い出す。
「夫婦間がうまくやれる秘訣は、”ありがとう”という気持ちを持つことだ」と述べていた。
私はこれを聞いて「おや?」と思った。
氏は「不倫こそが純愛」といい、不倫作家で通る氏の口から
「夫婦の理想の元は”ありがとう”の感謝の気持ち」とは(笑)
まぁ、いくら敬愛する淳一さんの言葉ではあっても、
いまさら”ありがとう”などとは口が裂けてもいえねぇ~(><)
仕事がうまくいかない、上司との関係がつらい。落ち込みは常に待ち構えている。
そんな時に元気になる方法のひとつに「感動」がある。
暗い気持ちは遺伝子を眠りにつかせる。
また感動は遺伝子を目覚めさせ活性化させる。
つまり「土壇場での感動は遺伝子に響く」のである。
感動の言葉や苦難から立ち直った人のエピソードや、
かつて経験した「感動」を思い起こしてみるのもよい。
それは困難や苦難から一挙に解放され活力が目覚めていく。
土壇場での感動は、人を奮い立たせ、幸せ遺伝子をオンに導いてくれるのである。
私にとっては、インターネットの動画や記述が、感動の刺激剤になっている。
