「僕が好きなのは」



宇宙のことを良く知りもしないのに
何かを語る際に宇宙のことを引き合いに出したくない

君のことを良く知りもしないのに
何かを語る際に君のことを引き合いに出したくない


僕は宇宙のことをとても大切に思ってるんだ
酒の帰り



僕の悲しみはビールにはなれやしない
でもその代わり
君に会えた嬉しさもイモ焼酎にとってかわることはない


君がお酒を飲まないと言っても僕は悲しまない
でもその代わり
君が雨粒を見てきれいねって言う時、僕は嬉しく思う


指とか唇とかは信じることが好きだ
ところで君は
指とか唇とかのぬくみを信じることが出来る人だろうか