この地に引っ越して来て約40年。
2024年度4月から、町内会の地区班長の役が輪番制で回って来た。3回目の班長です。
町内は1,300世帯ですが、沢山の班に分かれているので15戸だけを受け持ちます。
昔から比べると、行事も減り今は色んなことを省いて楽になっています。

4/1(月)は、ボランティア団体のお役目で忙しかったけど、
同じ日の夕方には、班長の引き継ぎで、お隣さんがやってきて、
ドサっと書類を置いて行った。
議事録や会計処理が面倒だが夫はしてくれない。
唯一、回覧板に貼り付ける15軒のチェックシートだけは作ってくれた。せめて4/6(土)の自治会の総会こそ、夫に出て欲しかったが逃げられたむかっ(怒り)
総会は16時~18時まで長引いた。
今年は問題発生!?
町内会の出来事は、また話題に上がりそうですあせあせ(飛び散る汗)

さて、りんちゃんですが、
4/2(火)に受診してから
4/3(水)は休診で、
4(木)5(金)6(土)と通院を続けています。
4/5(金)は団体のお花見桜歩こう会でしたが、
朝の受診があり残念ながら、お休みするしかなかった。

4/6(土)は、婿殿と悠君が熱を出して、娘が病院へ連れて行くので、朝から拓君を迎えに行き、終日預かることに。
悠君は検査の結果、コロナでもインフルエンザでもなくて良かったけど、夜になってもまだ39℃だとかあせあせ(飛び散る汗)

4/6(土)りんちゃんは夜の診療へ。
体重は1.95kgに減ったままで、そのまま増えず。。。
点滴と注射注射と、食事をまだ少ししか食べないので、
ペースト状の缶詰を、先生が注射器で口の中に入れる。
患者さんが以前自分で家ですると注射器を持ち帰った人がいるが2匹誤嚥して亡くなり、以来自宅では止めて貰っているそうです。
だから通うしかないあせあせ(飛び散る汗)

毎日通院して押さえつけられて食べさせられ、
ストレスを与えているのではないかと思うと複雑な気持ちになる。
しかし、毎日通っている内に確実に改善が見られ元気になってきているのが分かる。
肝臓は腎臓と違い再生能力があるという。
先住の3匹の猫は腎臓が悪かったが、りんちゃんだけは大丈夫のようだ。生命力は1番で長生き☆☆☆

鰹節は塩分があり、猫には良くないが、
家で、一気に小袋だが半袋食べたのでびっくりexclamation ×2
それで食欲が出て少しでも食べてくれたらOK。
先生からもお許しを得た。
大好物があって良かった。
家でも高カロリー食のペーストは日に何回か舐める程度になって来た。
昨日は、お天気が良くて、ちょっとだけ、外にも出たがった。


たとえ1週間で治療費に2万円が飛んだとしても、
「どこの家でも、夫より大事にされてる」と、笑った先生の顔が嬉しそうだった(笑)

りんちゃんが、夜中に何回か私を起こしに来て私が寝不足になっても、我儘が戻って来ても、
オシッコを沢山したり、小指の先程のウンチが出ると、
すぐに娘達にLINEしては喜び合い、一喜一憂している。

人も猫も、細々でも家で食事が食べられて、ちゃんと排泄もしていることが、こんなに幸せなことなのだと、生きていることに感謝する。

庭に咲いた山野草と桜桜