2023年6/6(火)のつづき

13:11 「そば処中之屋」を出て
間もなく見つけた看板 駐車場もある



13:20 安曇の吊り橋の小径を歩いてみよう
紫色のコンフリー(ヒレハリソウ)
花言葉 「努力」
毒性があるハーブらしい



ログハウスの脇には薪木があるから別荘だろうか?



レトロな赤いポンプ 道沿いの湿地帯には巨大な水芭蕉群


次第に山道になって森林の清々しい空気が心地よい



森の小径♪
ベニバナイチヤクソウの道
沢山咲いている
花言葉「恥じらい」
お花が恥ずかしそうに下を向いて咲いているからだそうです。



13:33 吊り橋 到着


 


13:50 戻って来ました。
14:00 北アルプスの雪渓が美しい



この辺りは「乗鞍高原温泉」です。


14:03 乗鞍観光センターに立ち寄ります
敷地内に自然保護センター



背後にまた飛騨山脈(北アルプス)
高天ケ原 奥に(大日岳)
剣ケ峰(3026m)
右に蚕玉岳、朝日岳


百名山乗鞍岳は岐阜県と長野県の県境、
中部山岳国立公園にあり、北アルプス南端にあるコニーデ型(円すい型)の死火山で、
標高3026mの剣ヶ峰を盟主に、朝日岳などの8峰を含め、
大黒山、摩利支天岳、富士見岳など23の峰があり、広大な裾野が広がります。

実は10年前に白馬乗鞍岳に登りました。
★白馬乗鞍岳(2469m)
栂池高原ホテル(標高839m)に宿泊し、
ゴンドラ2つも乗りつぎ標高1,829mまで上がると栂池自然園に着く。
白馬乗鞍の山頂まで標高差は636m。
山の片道3.5km/2.5時間の行程というけど、
9:10~13:00 4時間もかかったのです。
勾配がキツイ雪渓もあるし、休み休みでもしんどかった。

★白馬乗鞍岳へ「栂池自然園散策」
2013年08月05日の日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1908857746&owner_id=10248191&org_id=1908949267

★白馬乗鞍岳へ「ガレ場を登る」ライチョウ発見
2013年08月06日の日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1908949267&owner_id=10248191

★mixiほど詳しく書いてませんが。。。
白馬乗鞍岳(2,469m) 登山 | 女の味付けトーク (ameblo.jp)

白馬乗鞍岳は、乗鞍岳より楽だと思い込んでいましたが、
★乗鞍岳(3025m)
標高2702mにある乗鞍岳登山口の畳平までバスで一気に上がることができ、標高差は323mしかないそうでビックリあせあせ(飛び散る汗)
3000m級の山の中でも手軽に登れる山なのだそうです。

14:15 道すがら「善五郎の滝」へ

 


14:17 標識通り進んだはずが。。。



相変わらず夫は、振り向きもせず、夫の姿が見えません。
私は分かれ道を間違えてしまったようで、
山道をどんどん下っていき、流石に夫に電話しました。
山道20分も余計に歩き戻ると、夫が迎えに来てくれてホッとしました。



14:36 標識あるのに間違えるなんてあせあせ(飛び散る汗)
14:39 「善五郎の滝」到着

 

 


14:51 駐車場に戻り出発


そこから数分で休暇村乗鞍高原です。

つづく。。。