4歳半になった悠君は、去年に引き続き、
ダンゴムシやクワガタ、カブトムシなどの捕獲にハマっています。
4月上旬、娘(悠君のママ)が、保育園の近くのミカンの木で、
アゲハ蝶の毛虫を見つけたことから始まり、
アゲハ蝶の羽化に向けて、家族一丸となって、日々幼虫育てに明け暮れていました![]()
娘の体調が悪かった去年の今頃のことを思い返すと、それは実に「幸せ」な毎日でした。
きっと誰もがイキモノの生命の神秘に癒されていたのだと思います。
娘は、子供の頃からダンゴムシやトカゲ、更に蝶の羽化も好きで、
部屋中に羽化した蝶が舞い飛んでいたこともありました。
ある日、保育園送迎の帰り道、ふとミカンの木を見つけて車を停めた娘。
子供の頃のように、小さな小さな黒幼虫を捕まえてきました。
アゲハ蝶の羽化の記録を残します。
アゲハチョウは完全変態です。
①「産卵」(1mmの卵)
②1週間で「孵化」(卵がかえる)黒い幼虫
→脱皮して緑色の幼虫
③1ヶ月で「蛹(さなぎ)」
④2週間で「羽化」蝶になって2週間の命といいますが、
(6/11に羽化した身体障碍アゲハチョウは、
蜂蜜水を飲ませて育てていますが、
7/8時点でまだ生きています)追記しておきます。
4/30(金)アゲハ蝶の卵と黒幼虫を発見
小さい黄色いのが卵


5/7(金) 黒幼虫は、脱皮して緑色の幼虫になりました。
5/9(日)コミカンの木の鉢植えを買ってきて毛虫を移動
5/10(月)朝、黒幼虫が、こんなに大きくなりました。

自分の生まれた葉っぱ以外の葉は食べないとか。
みかんの木の他、山椒の木でも黒幼虫を見つけました。


悠君は、図鑑やネットをじっくり見て観察に余念がありません。
悠君も、一生懸命お兄ちゃんの真似をします。

脱皮に失敗した子もいて可哀そうです。
みつを上げて、少しでも長生きして貰います。
その後、6月になっても次々と新しい幼虫を育て、
成虫になると、放してあげています。

我家でも、山椒の木で発見した黒幼虫も保護してしまい、
毎日、新しい葉を入替えたり忙しいことです。
まだ2匹育てています。

アゲハチョウは、1年で4回も卵を産む時期があるそうです。
10月上旬に卵を産んで春に蝶になるものから、春先に産んで6月に成虫、
6月に産んで8月に、8月上旬に産んだ卵は9月にかえります。
夏に育ったアゲハチョウは夏型といい、春型より2周りも大きくなります。
アゲハ蝶でも色々種類がいて、
幼虫も巨大で、大きくなってきてビックリ!

育てていると、幼虫の大きさに差があるのです。
違う種類?ナガサキアゲハのようです。


6/26(土)ナガサキアゲハが羽化
あまりの美しさに息をのみます。
美しい蝶に成長した数匹を放してあげました。
同じナガサキアゲハのオスは、真っ黒です。
黒い蝶の見分け方
蝶の図鑑 黒いアゲハチョウの見分け方 (j-nature.jp)
黒いナガサキアゲハを、その後も数匹成虫になりましたが、
黒と言えば、夫が函館で写したカラスも見事な黒色でした。






























