1/20(土)のつづき
柏原宿歴史館の喫茶店柏を後にして、宿場を歩きますが、前回も歩いた道です。
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柏原宿 『木曾街道六拾九次之内・柏原』に描かれた伊吹もぐさ亀屋佐京商店前。
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2015年10月5日(月)前回最後の日記。
5-8 柏原宿の続き「中山道六十九次を歩く」鳥居本宿~番場宿~醒ヶ井宿~柏原宿まで
https://blogs.yahoo.co.jp/aozora8482/63597795.html

2015年11月の講座「戦国期の近江と美濃」の散策でも柏原宿の終わり辺りまで歩いていますが、講演会の後でした。「柏原宿歴史館」の見学もしました。
1..戦国期の近江と美濃  講演会
2015年11月19日の日記
https://blogs.yahoo.co.jp/aozora8482/63640345.html

09:20  柏原宿本陣跡通過             
イメージ 8ここまで、
10105歩、6.0Km、1時間30分歩きました。








09:26  柏原宿脇本陣兼問屋場跡通過    一般住宅前に説明板のみ
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09:27  一般住宅前で湧水利用? 玄関出てすぐの場所に大きな穴、怖い^^;
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09:29  JR柏原駅
イメージ 13前回は、この駅から帰りました。
醒ヶ井駅でICOCA使えなくて聞くと、
柏原駅も利用できないとか。
地元駅で処理することに。






09:34  八幡神社 前回日記参照
前回は11月で、神社から見えた伊吹山には雪がなく、
今回は、雪を頂いた伊吹山が見えました。奥が伊吹山
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09:38  柏原宿 東見付跡辺りからも伊吹山
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09:42  照手姫笠掛地蔵(てるてひめかさかけじぞう)
夫の病気が治るようにと祈ったお地蔵さま。
ここでお参りがしたかったのです♪
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「照手姫笠地蔵と蘇生寺」由来地蔵堂正面向かって右側、背の低い如何にも古い時代を偲ばせる石地蔵。現在は、ここに祀られているが、元はこれより東、JRの踏切を越え野瀬坂の上、神明神社鳥居東側平地に在った。
蘇生寺の本尊ということから「蘇生寺笠地蔵」ともいう。

中世の仏教説話「小栗判官・照手姫」にまつわる伝承の地蔵である。
常陸国(茨城県)小栗城主小栗助重が毒酒のため落命の危機に逢いながらも
餓鬼阿弥となり一命を取止める。
これを悲しんだ愛妾照手姫は、夫助重を箱車に乗せ、
狂女のようになり懸命に車を引張ってここ野瀬まで辿りついた。

そして野ざらしで路傍に佇む石地蔵を見つけ、自分の笠を掛けて
一心に祈りを捧げたところ、地蔵は次のお告げをしたと聞く。

立ちかへり 見てだにゆかば 法の舟に のせ野が原の 契り朽ちせじ

勇気をえた照手姫は、喜んで熊野に行き療養の甲斐あって夫助重は全快したことから再びこの地に来て、お礼にお寺を建て石地蔵を本尊として祀った。
これを「蘇生寺」と云う。
近くの長久寺(廃寺)の末寺として栄えたが、慶長の兵火で焼失、その後再興されることなく石の地蔵のみ残り、「照手の笠地蔵」として親しまれてきた。
☆背の高いお地蔵さまは一古老が寄贈した安産を願って「安産地蔵」だそうです。

イメージ 2諸説は多いですが、この辺りには照手姫に関わる伝承地として、大字長久寺に「狂女谷」が地名として残り、
姫の白粉のため水が白く濁ったという「白清水」などがあります。

お参りすると、夫の身体の病気も買い物症候群の病気も良くなると信じ、狂女のように懸命に祈りました(笑)






09:44  道沿いに柏原宿碑 冬枯れの柏原宿東見附とお別れです。
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左手の野瀬踏切りを渡ります。
一般道と平行に山道があり旧東山道です。草道が残っています。
その脇に鳥居があります。
09:47  神明神社 鳥居 到着
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ここは長比城(野瀬山城)への登り口になっています。
歴史講座で現地見学として、ここから登ったのが、1年3ヶ月前です。
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2.戦国期の近江と美濃 境目の城 
長比城(たけくらべ城)
2015年11月19日の日記



東山道・中山道分岐点道標が、登り口右横にあります
09:48 「中山道碑」
←江戸後期大和郡山領柏原宿         寝物語の里長久寺→
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中山道は前回ここまで歩いてきたので、これからが本格的な再開になる道です。
柏原宿から今須宿に向けて、気持ちを新たにスタートです。
前置きが長くなりすみません^^;

その先は野瀬坂になり「長久寺」の集落があり、
村はずれに「寝物語の里の石碑」があり、滋賀県と岐阜県の県境になります。

つづく。。。