10/7(土)の日記
9月のアラカルトの途中ですが、先に書いておきます。
9月のアラカルトの途中ですが、先に書いておきます。
今年は、信楽陶芸祭りに合わせて夫婦で行ってきました。
まさに桃源郷求めて、山を越えて向かいます。
まさに桃源郷求めて、山を越えて向かいます。
10:04 開館間もなくの到着
中国人を乗せた観光バスが次々と正面に並び、駐車場は満車寸前です。


人が増えてきたので歩いて行くことにしました。


いつもトンネルから見える景色が、計算された景色だったのです。

アプローチの吊り橋も日本の建築からヒントを得た屋根。




館内のデザインも素晴しく、すべてI.M.ペイ氏の傑作、
芸術作品です。
1997年11月3日にオープンし、今年は開館20周年を迎えます。
山を掘り起こし、又埋め戻した土を運ぶ大型トラックの数が 何十万台にも及び、信者から多額の献金(建設費だけでも250億円)を集めたという話しを訪れる度に思い出します。


今回は、展示入口でI.M.ペイ氏についての20分程のビデオを観ました。
ルーブル美術館のピラミッドも彼の作品でしたし、改めてMIHO MUSEUMの設計の凄さを痛感します。
ルーブル美術館のピラミッドも彼の作品でしたし、改めてMIHO MUSEUMの設計の凄さを痛感します。
初めて訪れた2007年4月29日の時の感動を思い出すと、
まさしくMIHO MUSEUMは彼の意図した桃源郷を表して設計されたことに気づかされました。
建築の素晴らしさに加え、展示品の凄さにも驚きます。
あれから10年、毎年のように訪問するようになりました。
建築の素晴らしさに加え、展示品の凄さにも驚きます。
あれから10年、毎年のように訪問するようになりました。
I.M.ペイ(今年100歳となっても現役世界的建築家)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%82%A4
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%82%A4
開館20周年記念特別展
「桃源郷はここ -I.M.ペイとMIHO MUSEUMの軌跡」
9月16日(土)~ 12月17日(日)
「桃源郷はここ -I.M.ペイとMIHO MUSEUMの軌跡」
9月16日(土)~ 12月17日(日)

初代の館長は、哲学者の梅原猛さんでした。
梅原猛自筆 絵若冲


今回の秋の特別展は、20周年記念として所蔵品約2500点から、
特に名品の約350点を展示しているそうです。
「若冲」の有名作品の展示は、10/9までとなっていますが、ギリギリセーフ!
伊藤若冲筆のユーモラスな水墨画「象と鯨図屏風」を観ることが出来ました。
伊藤若冲筆のユーモラスな水墨画「象と鯨図屏風」を観ることが出来ました。
若冲の80歳の時の作品
屏風は、クジラとゾウさんは、一列に並んでいましたが、
展示館内撮影禁止の為、以下はネットより拝借

持国天立像(重要文化財) 巨大で圧巻でした。

耀変天目(重要文化財) 大山猫と鶏形リュトン 埴輪 見返り犬♪



鎌倉後期の地蔵菩薩立像(重要文化財)
胎内から2015年に発見され、初公開となる印仏も興味深かったです。
印仏とは、仏像を陽刻した小型の版木を印を捺すように紙等に押して作った仏教版画のことです。
胎内から2015年に発見され、初公開となる印仏も興味深かったです。
印仏とは、仏像を陽刻した小型の版木を印を捺すように紙等に押して作った仏教版画のことです。

中国山東省(山東博物館)に寄贈され、5年ぶりの再来です。
世界でも数体しかない宝冠に「蝉」が施されている「蝉冠菩薩像」は、海外のオークションで、ミホが1億円で落札したのですが、中国山東省の美術館の所蔵品で、職員が勝手に売り飛ばしていたことが発覚し、返して欲しいと言われて、太っ腹にも寄贈したそうです。
1億円も寄付したとは!

北館では、日本美術を中心に展示されています。
南館では、エジプト、西アジア、南アジア、中国・西域など、世界の様々な地域、
南館では、エジプト、西アジア、南アジア、中国・西域など、世界の様々な地域、
文明の選りすぐりの古代美術が紹介されています。



「聖なるもの」「美しきもの」堪能してきました。
アクセス 直行バスもあります。

次は、信楽陶器まつりへ立ち寄ります。
つづく。。。
