12/13の日記
先週末、札幌の弟が屋久島出張の帰りに久々に我が家に寄ってくれた。
志も篤く離島の医師になった後輩の頼みで、たまに手術の手助けに屋久島に向かう。毎月は無理なので、何人かの医師仲間で交代で通うという苦肉の策。
今思うと、私達夫婦が屋久島を旅した時、千尋の滝へ行く途中、
その病院の前を通った。
屋久島では、昔、救急患者はヘリの出動が必要だったということ、
ガイドさんの説明を他人事のように聞いていたのだ。
その病院では、一人の医師が毎日80人の外来患者を診るのは容易ではないようで、離島での常勤の医師不足は深刻らしい。
弟の夢は、東南アジアの貧しい村の医師になることだったから、
尚更、その後輩の気持ちが分かるのだろう。
しかし、病気などしてしまうと、海外での医療活動は夢のまた夢になってしまったようだ。
屋久島では、空いた時間に借りた車を走らせ、
ウミガメ産卵の浜辺にも行ってみて、LINEで写真を送ってきてくれた。
奥に見える島は、去年噴火した口永良部島。
屋久島の西方約12kmに位置する火山島だ。
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私達夫婦で屋久島を歩いたのは、2014年4月。
当時のことが思い出される。もう一度行ってみたい。

さて、弟とは札幌帰省のお墓参り以来2年ぶり。
12/12(土)屋久島から伊丹空港に無事に到着し、午後に我が家にやって来た。
夕飯の前に弟に新しくなったお風呂に入ってもらおうと案内。
しかし、以前のお風呂とそんなに変わらないと言ったのだ
今まで幾度となく、我が家のお風呂に入っていたのに、何も見ていない。
夫もそうだけど、やはり男の人って鈍感なのが良く分かった^^;
その夜は、家族で鍋を囲み、思いっきり家族を感じて、弟も嬉しそうでお酒もすすんで、いつものように酔っぱらった

12/13(日)二日目の朝が来た!晴れくもり
本当は、日曜日に帰る予定だったけど、月曜日の手術を午後に変更出来もう一泊。
夏に北海道の高い山に登り、少し膝が痛くなり、しばらく登山を休止していたそうだ。
是非、足慣らしに久々に低い山に登りたいとの希望で、
近江富士(三上山432m)に登ることにした。
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表登山道の前で記念撮影。まだ紅葉が残っている。
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08:45  スタート!
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三上山は432mの低山でヒマラヤ登頂した弟には散歩程度だと思っていたけど、
久々の歩きを見ていると、ちょっと心配になった。
札幌で円山を登った時とどこか違い、足取りが軽やかなのは夫だけ。
足が痛いのかな?
弟と私達夫婦3人は、ゆっくりと山頂を目指した。
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勾配もキツク、岩上りもあり足には良くなかった^^;
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途中、景色など眺めた。もやっていて向こうの琵琶湖が見えず残念!
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09:23  山頂到着。
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いつもよりゆっくり歩いたこともあり、気持ちが良かった。
下山は、裏山道から~途中で中断の道へ南回りコース。
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三上山の中腹を一周したので、いささか疲れた。
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11:00  登山道入り口に戻ってきた。イメージ 10
お天気も良く登山日和。
駐車場は満杯になっていた。


お昼は、三上山の麓にあるうどん屋さん。
お腹がすいて、つい食べ過ぎ。

帰りに御上神社 参拝。
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山門は、重要文化財
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本殿は国宝
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帰宅後は、夫は予定していたギター&ピアノコンサートがあり外出。
夫は、弟を娘の車で観光にとコースをメモして出かけたけど、
私は、疲れちゃって、娘と一緒に家で弟とお喋りが一番♪
その後、夫の自転車に乗って弟はお散歩。来る度に同じことをする。

夕方に、弟と二人でお買い物。
弟は、一緒にお買い物に行くのが大好き。その土地の食材を見たいらしい。
簡単な手巻きずしだけにしようと思ったけど、前夜仕事で来れなかった婿殿の為もあり、更に鍋や好物の揚げ物等も作ったので忙しかった。
夜は、婿殿も交え6人で久々の宴会。
家ご飯で、家でゆっくりして欲しかった。

12/23は、弟のお誕生日ケーキ もう58歳になるけど、私には子供の頃のまま。
年末は、ほとんど海外で過ごす為、我が家に立ち寄ってから旅立つ弟。
お誕生日のお祝いは、クリスマスも兼ねて我が家ですることが多い
しかし、最近新千歳からの直行便が増えて、
ここ数年、我が家に寄れなくなったのが淋しい。
今年も、札幌に帰って早々、12/22日から、先ずシンガポールへ飛ぶ。
夫婦で転勤になりシンガポールに住む姪家族に会ってから、マレーシアへ。
(私の2歳下の横浜の弟の一人娘)彼らの家で2泊することになったという。
あらまあ、ちゃっかりポンの末っ子のすること。
弟は、何処に行っても自然派仕様。身内大好き人間。
我家の娘達が唯一甘えられる叔父さんで、37歳と33歳の娘は、今年もお年玉を貰っていた。困った娘達だけど、それがまた嬉しいらしく、時々娘とはLINEで遊んでいるという。我が家の家族にも感謝。弟を歓迎してくれている。

2012年春の検診で札幌の弟は、癌が見つかった。
同年7月の手術には来るなと言うので、私は、近江八幡にある長命寺山を登り、
雨の中、長命寺の808段の石段を上がり、病気平癒祈願のお守りを頂き送った。
長生きして欲しいからと選んだお寺だった。
癌の再発もなく、今まで無事であること、心から嬉しいと思う。
いつまでも元気でいてほしい大事な弟であり、家族です。
我が家の玄関までのアプローチにたぬきが並んでいます。
左の大きい方のたぬきは、お隣さんのたぬきで、養子に迎えました。
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