4/7(月)の日記
四国八十八ケ所お遍路の旅も「阿波の国」23ヶ寺だけ終了し、
続きも残っているのに、夫は移り気。
今度は、東海道五十三次をお花見しながら歩きたいと言い出した。
お遍路の場合、順番どおり廻るのを「順打ち」、逆に廻るのを「逆打ち」というが、逆打ちはご利益があるので、江戸からではなく京都から歩くことにする?(笑)
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「ちゃんと歩ける 東海道五十三次」参考書購入
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08:00   自宅を出発!
先ずは、無事を祈願し、近所の神社でお参り。
我が家は、旧中山道の近くに住んでいるのに、わざわざ東海道ウォークとは。。。
京都の三条へ行くには、いつもなら山科から地下鉄が速くて便利なのですが、
夫は、昔ながらの地上を走る電車に乗り、のんびりと風情を楽しむ旅にしたいと申します。 
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08:29 JR新快速乗車⇒ JR石山駅へ
08:54 乗り換え 京阪石山⇒京阪浜大津
京阪電車が楽しくて撮影ばかり♪
 
09:17 乗り換え 京阪浜大津⇒三条京阪
09:30 京阪山科通過 やれやれ遠回り遠回り。。。
09:32 電車は御陵に着く前に地上から地下にもぐります。
 
09:40 三条京阪 到着
いつもの倍の時間をかけてまで、京阪電車に乗った甲斐があったと夫は、嬉しそう。
さて、行き当たりバッタリの旅、始まります!?

三条大橋に着くと、夫は鴨川の風景を楽しみ、なかなかスタートしません。
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10:03 やっと山城国(京都府)スタート!
家を出てから2時間余り、先が思いやられます。
でも、夫はご機嫌です。
旧東海道筋にある名所旧跡?チェックしながら歩きます。
高山彦九郎像、大将軍神社、史跡三条白川橋道標、坂本龍馬 お龍との結婚式場跡、
粟田神社、佛光寺本廟、ウェスティン都ホテル京都、
仁王門通りに人が増えてきます。
蹴上の桜は見事です。
イメージ 19イメージ 20インクラインの桜並木は人で溢れて、 中国人観光客が多く、着物姿になったり桜の木の下でお花見を楽しんでいます。
私達もウォーキングのことは忘れてしまいます^^;

 
 
「京都一周トレイル」の標識があちこちで見かけます。
東山・北山・西山等歩きながら京の絶景と名所旧跡めぐりをするものですが、
先日から、その本を買って、夫の夢が広がっています。
http:// www.kyo to-trai l.net/t rail_ho me.html
http:// www.kyo to-trai l.net/t rail_co urse.ht ml
先ずは東海道からでしょ?

山科区日ノ岡に入ると、擁壁の車石☆
http:// everkyo to.web. fc2.com /report 1382.ht ml
対岸の車石広場には、牛車の実物大の見本や車石を並べてあるのが見えます。
江戸時代に京都周辺の街道に整備されていた車石は、米などを運ぶ牛車 が通りやすいように道に敷いた石で、車輪の通り道を作っていました。
旧東海道が大石道と交差する辺りに「御陵一里塚跡」があるらしいけど、見つかりません。

11:32 京うどん「通(かよ)てい」
イメージ 11店先に山科筍使用という若竹煮やお惣菜が並んでいます。それを買って行こうと夫が言うので、お店に入るとかつおだしの美味しそうな香りがたまりません^^;
夫は、てんぷらうどんを注文し、若竹煮やおいなりさんも?
持参の小さなおにぎり2個と卵焼きも出して、一緒に食べてしまった^^;
「美味しくて、また通いてぇい!?」持ち帰り用の若竹煮をしつこく買い占める夫。

11:50 再スタート
桜につられてまた公園の遊歩道に寄り道。
12:00 天智天皇山科陵
イメージ 14中大兄皇子(後の天智天皇)は645年大化の改新を行い、667年大津宮に都を移した人
http:// www.kun aicho.g o.jp/ry obo/gui de/038/
入口に立派な松と桜。
地図で見ると入口から天皇陵まで随分距離があるが、やはり行ってみたい。
参道の先に門があって、さらに奥へ続いている。
どこまでも続く老木に覆われた参道の先にひっそりと天智天皇陵があった。
新緑と木漏れ日が素敵で、またゆっくりしてしまった。
12:16 カトリック山科教会
http:// www3.oc n.ne.jp /~churc h/
12:18 京都府薬科大学
12:21 「五条の別れ」交差点
「五条の別れ道標」があるはずだけど、それらしき道標が見当たらなかった^^;
ここで、夫と別れるべきか。。。(爆) 
12:29 「 山科京極」商店街なのかな?

近江の国(滋賀県)
12:51 旧東海道マップの看板
イメージ 1小関越えの道標見当たらず。でも今回は名神高速沿い逢坂山関所跡方向へ進みます
歩道橋を渡ります。
                
 
 
 
 
 
 
 
 
 
都市景観部門受賞 煌めき大津賞の蔵を発見! イメージ 9
13:00 閑栖寺 ここにも車石・車道
13:06 「髭茶屋追分道標」    イメージ 10                           
「ひだりハふしミみち みぎハ京のみち」
山城国(京都府)と近江国(滋賀県)の分岐
 
13:11 佛立寺
13:13 藤尾交番
13:24 月心寺道標「右一里丁 左大谷町」
昔「走井一里塚」があった辺りです。
 
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今にも朽ち果てそうな建物とお庭で、工事中でした。
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   イメージ 8               
 
 
 
 
 
                         
 
13:35 「左 伏見奈良街道 右京三條みち」道標 
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13:35 蝉丸神社(大谷)
琵琶の名手蝉丸をまつる蝉丸神社は、
逢坂山の麓旧東海道沿いに三ケ所ある。
13:36 鰻屋 かねよ
13:38 逢坂山の関跡 逢坂常夜燈
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百人一首
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」 蝉丸
「これがあの、京から出て行く人も帰る人も、知り合いも知らない人も、
皆ここで別れ、そしてここで出会うと言う有名な逢坂の関なのだなあ」           

13:50関の蝉丸神社(上社)
石柱の代わりに、竹をくり抜いて珍しい。
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14:10 関の蝉丸神社(下社)
一の鳥居にかけての参道を京阪電鉄が横切るように走っている。
・「音曲藝道祖神」蝉丸の碑             イメージ 16
平安時代中期の琵琶法師・歌人である蝉丸が逢坂山に住み、
その没後上社と下社に祀られるようになり、
天禄2年(971年)には綸旨を下賜され、
以後歌舞音曲の神として信仰されるようになったそうです。
http:// www.7ka mado.ne t/seki_ s.html
境内には紀貫之の歌で有名な「関の清水」や「小町塚」、需要文化財の「石灯籠」がある。
・境内にはひっそりと貴船神社 
イメージ 15昭和55年6月25日 森進一さんと大原麗子さんが結婚を祝い?提灯を奉納してありました。

14:19 銭湯「小町湯」昔ながらの雰囲気を残している
14:24 明治天皇聖蹟(大津宿本陣跡)碑
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14:28 旧東海道の風情が残る京町を歩きます。
 
 
14:36 「旧葭原町」大津駅前一帯は、昔は沼地だったらしい。   
http:// premium .jlogos .com/ne w2_resu lt2.htm l?id=73 73216&w ord=%25 E8%2591 %25AD%2 5E5%258 E%259F% 25E7%25 94%25BA(%25E8%25BF%2591%25E4%25B8%2596%25EF%25BD%259E%25E8%25BF%2591%25E4%25BB%25A3)
14:45 JR大津駅 到着   構内から見える桜は、満開だった。イメージ 17
25,900歩も歩いて、ヘロヘロになった。
夫は、せめて石山まで歩きたがったが、諦めてもらった。

歩行時間4時間17分17秒 28,694歩 17.2Km  
消費カロリー810.4Kcal
外出時間は8時間でしたが、半分も立ち止まっていたとは意外でした。 疲れました。。。

「旧東海道を歩く」恐らく近江の国だけで終わりそうです(笑)
http:// www.jin riki.in fo/kaid olist/t okaido/

ところが翌日、私が研修で留守中に、夫は山科疎水から山越えで南禅寺まで歩いたそうです。夫のハイテンションは、誰にも止められません。
来週の屋久島に無事に旅立てるのか心配です^^;