(つづき)

潮なんて、AVの世界の話と思っていました。

この目で見たのは初めてです。

本当にびっくりしました。

そして、潮を吹かすことのできた自分に嬉しくなりました。

 

よくよく考えれば、潮を吹くのはM嬢の技であって、客を喜ばせるサービスでしょう。

でもそのときは単純に驚きと喜びでいっぱいでした。

ついつい、もっと吹かせようとしてしまいます。

これはガシマンといって、嬢の大切な膣を傷つける危険な行為です。

(その後は、いろいろ学んでやらなくなりましたが)

大きな喘ぎ声とともに、ベッドは潮でびしょびしょになってしまいました。

 

ひとしきり攻めて満足したあとは、攻守交替。

今度はM嬢が攻めてきます。

いわゆる全身リップ。丁寧に舐めてくれます。

残念なことに、私は乳首が感じない体質です。

(この後、いろいろな嬢がやはり乳首を攻めてくれますが、いつも感じないので申し訳ない気持ちになります。

損をしている気がします)

 

いよいよフェラ。

丁寧に舐めたり、音を立てて吸ったり。

人気嬢のテクニックで相当気持ちよいはずでした。

しかし私は、異変を感じていました。

どうにも勃ちが悪いのです。

恐れていた事態でした。

 

妻を裏切って、ここに来ている。

その罪悪感がずっとありました。

こんなことでも、勃ちが悪くなってしまうのが男です。

一生懸命にフェラしてくれているのに・・・と思うと余計に申し訳なくなってしまいます。

それでも何とか半勃ちくらいにはなって、M嬢がゴムを着けてくれました。

騎乗位で挿入です。

こちらから要求するでもなく、当たり前のように。やはりここでは普通のサービスなのでしょう。

とうとう、待ち望んでいたセックスです。

M嬢が一生懸命腰を上下に振ってくれます。それを下から見上げる。すごい光景です。

なのに・・・半勃ちなこともあり、なぜかあまり気持ちよくありません。

次第に、萎えてきてしまいました。

察したM嬢が、ゴムを取ってフェラしてくれます。

また少し復活して、再度ゴムを着けて挿入。

なんだか情けないことになってしまいました。

(つづく)