ココロとカラダを休めるツボ教室 | あじさい荘ブログ

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長崎市老人福祉センターあじさい荘の活動と、利用者のサークル情報、また、敷地内にある花々の紹介をしています。

昨日はこころ医療福祉専門学校の近藤和史先生をお招きし、「ココロとカラダを休めるツボ教室」という演題で講座をして致しました。

参加者の皆さんにはスプーンをご持参いただき、簡単に出来る「さする鍼」を教わりました。

その前に東洋医学の起源・発達についてとか、東洋医学と現代医学の違いなど色々教えて頂きました。


また、演題にもありましたツボについてのお話し!
なんと人間にはツボと呼ばれる場所は400箇所以上あるそうですよびっくり

難しい話しはそこそこにスプーンでの「さする鍼」は皆さん熱心にさすってましたよ!

腕や足、特に「すねの骨の外側ラインをひざ小僧から足首に向かってさすると胃腸の調子が良くなる」とか、「ズボンの縫い目があるところのラインをこちらも上から下にさするとストレスにきく」とか、参加者に皆さん方がさするさするてへぺろ




他にも、こちらは人にやって貰わなければならないのですが、背中を上から下ににさすると精神安定にいいそうで、子供にはかんしゃくや夜泣き、お漏らしなどに有効だそうでした。

皆さんもやってみてはいかがでしょうか?グッ