留学生との交流会 | あじさい荘ブログ

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長崎市老人福祉センターあじさい荘の活動と、利用者のサークル情報、また、敷地内にある花々の紹介をしています。

今日はこころ医療福祉専門学校・日本語課の留学生22人との交流会でした。

ベトナム、ミャンマー、バングラデシュからの留学とのことでしたが、肌の色や顔かたちは違えども若い子はどこの国も同じだな~と思いましたびっくり

今回は茶道、折り紙、活き活き教室を行ったのですが、どちらもとても楽しそうでした。

茶道は日本の文化を少しでも感じて貰いたいと先生方がお着物でお越し下さっており、有り難かったです。



留学生も皆さんは正座は難しいと、途中からミャンマースタイルといってアグラでお茶を飲んでましたてへぺろ

折り紙チームはを作っていたのですが、留学生の方が上手で教える方のお年寄りの方が作れなかったようですショック



また、活き活き教室は歌あり踊り有りで、「夏の思い出」を歌詞にあわけて踊ったのですが、もう大ウケでした。



留学生の皆は歌は全く知らないのに、踊りっていうのは万国共通に盛り上がるものなんですね爆笑

交流活動の終了後は全員で炭坑節をおどりましたウインク
掘って掘ってまた掘って、担いで担いで、下がって下がって、押して押して、開いてパパンがパン!



もう大盛り上がり爆笑グッ

最後にお礼にと留学生の皆で「長崎は今日も雨だった」を披露してくれて、お年寄りの皆さんも大喜びでした。


帰り際には、もうすぐ七夕なので留学生にも短冊を書いて貰ったのですが、一生懸命日本語で書いていて、驚きました。



まだまだ、たどたどしい日本語でしたが、もっとお勉強して夢を叶えて欲しいと思いました。

今日は本当に楽しい交流会でしたOK