今日は月に1度の教養講座の日で、今回は恵比会の山道喜代治氏をお迎えし「ポンチング競技」を行なっていただきました。
ポンチング競技とは、恵比須会の方々が考案した、お年寄り向けのポーリング競技のようなもので、ルールはボーリングと殆ど変わらないのですが、ボーリングのピンにあたるものがペットボトルで、中にパチンコの玉が入っていて、倒れたらガラガラと音がするようになっています
また、ボールはテニスボールなんですよ
ルールを詳しく説明いたしますと、ピンが色分けされていて、赤が3点、青が2点、黄色が1点となります。
ボールは2回投げる事が出来、倒れたピンの点数の合計が点数となります。
それを1ゲーム4回行なって、合計点数が高い方が優勝です
簡単そうに見えて、これがなかなかピンにあたりません
それでも今回、3ゲーム行なったのですが、大盛り上がりでした
特に1回も当たらなかった方がいらっしゃったのですが、みんなして大笑い(≧▽≦)
また、普段は足や腰が悪くて、ゆっくりしか歩けないおじいちゃんが、いざ、ボールを握るとド~ンと凄いスピードボールを投げてらっしゃいました。
普段のおじいちゃんからは想像が付かないくらいのパワーにビックリでしたΣ(=°ω°=;ノ)ノ
今回のポンチング競技は本当に楽しく、また、競争することで楽しさ倍増といった感じでした
そして、なんと、ポンチングの道具を寄贈していただくことになりました
参加された方々から、「月に2回くらいしたかね~」と要望がありましたので、是非行ないたいと思います。
恵比須会の山道さん、本当にありがとうございました。
次回の教養講座は長崎大学の落語研究会を迎えて落語を行なっていただきます。
7月5日(土)10時半~ですので、是非ご参加下さい