講師は天福時住職・塩屋秀見氏
演題は「今日を豊かに生きるために」
塩屋住職には4月度の講師に引き続き、2度目になります。
通常、教養講座の講師は年に1回ということなのですが、4月度の講座があまりにも素晴らしく、参加者の皆さんからの熱いラブコール
があり、12月度にも是非にとお願いしてお越しいただきました。今日は12月というのに、大広間の窓からは暖かい日がさし、その中で穏やかに張りのある声が響き渡りました。
命のありよう、病気の人、健康な人もみな同じ。
人の命を弄んではいけない。
当たり前は感謝の気持ちは出来ない。
人は共感する能力をもってうまれている。
人物を計ってはいけない。
たとえ話を交えながら、わかり易くお話していただきました。
涙と笑いに満ちた素晴らしいお話をお聞かせいただき、ありがとうござしまた。
思いやりの心と感謝する心を忘れず、ピンピンコロコロで生きていく極意をお教え頂きました。
塩屋住職、ありがたいお話を本当にありがとうございました。合掌
また、今日は忙しい1日で、教養講座の後は午後からはゲンキーズがありました。
今日の痴呆症の認識テストみたいなものがあり、みなさん、学校のテストのように3人ずつ椅子に座っておられて、ちょっと笑ってしまいました( ´艸｀)
テスト結果は次回にでも出るのかな?
