参加者12人

 

いつものプリント

 

 

ろうあ者について

 

 

聴覚障害者の中に

 

ろう者 :耳の聞こえない人(100dB以上の最重度の聴力)

 

注)現在は医学的な観点よりも文化的観点から判断することもある

 

ろうあ者:耳が聞こえず、口を使う言語を話せない人

(幼児期以前から重度の聴覚障がいがあり、音声言語を習得できなかった人)

 

注)近年は、ろうあ者が必ずしも音声言語を話せない訳でもないことから、

「ろうあ」という言い方はなくなってきていて、

まとめて「ろう者」と呼ぶようになっている

 

難聴者:「軽度難聴者」「中等度難聴者」「高度難聴者」「重度難聴者」「老人性難聴者」と5種類に分類される(ただし老人性難聴者は障がい者には分類されない)

 

中途失聴者:事故や病気によって音声言語獲得後に失聴した人

 

 

ことらの文章を出来るだけ少ない単語で伝える練習をしました

 

表情をうまく使って3、4単語で伝えれるものもありました

 

なんだかゲーム感覚で楽しく学べます

 

 

おやつの差し入れ

 

1個づつ取って回したら、なぜか回ってこないはずなのに

2個目が回ってきた♪

 

休憩後、色(赤、青、黄色)の物を順番に手話表現で発表しました

 

赤:ポスト、トマト、いちご、太陽など

 

青:空、海、さば(青魚)など

 

黄:ひよこ、バナナ、みかんなど

 

これをして盛り上がっている時に、

 

千葉から帰省していたろう者の方が遊びに来てくださいました

 

前回はクリスマス会の時に遊びにきてくださいました

 

第4月曜日にサークルをしているのを覚えてくれていて、

 

参加して下さるというのは嬉しいですね(*^-^*)

 

その方が、

 

「最近、手話は佳子様がされたり、ドラマになったりで

 

関心が高く、英語並みに言語として普及しつつあるので皆さんも頑張って下さい」

 

「手話が上手でも、心がある(通じる)手話を使えない人も多い、

 

でも、ここのサークルは心があっていいと思う」

 

みたいな事を言って下さいました

 

とても励みになります

 

みんなまだまだ上手!というレベルではないかもしれませんが、

 

伸びしろが沢山あると思うので、これからも頑張って

 

楽しみながら学んでいきましょう!(^^)!

 

次回のサークルは7月8日の夜の部です