半田市の岩滑にある新美南吉記念館についてご紹介します。

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新美南吉は大正2年7月30日に愛知県知多郡半田町(現,半田市)で
誕生した文学者です。イメージ 2

代表的な作品は、『ごん狐』『手袋を買いに』『おじいさんのランプ』などです。

この記念館には自筆原稿や日記、手紙などの資料がおいてあります。

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ごん狐のビデオシアター(10分程度)も視聴することが出来ます。

記念館のすぐ北側を流れ、ごん狐の舞台でもある矢勝川の提には秋の彼岸(9月下旬)
になると東西約2kmに亘って百万本以上の彼岸花が咲きます。
その景色はとてもきれいです。

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岩滑地区では9/19(土)~10/4(日)まで
「童話の村秋まつり」と称したイベントが開催されます。
例年会場付近は駐車場が不足しているとのことで
アズイン半田インターでは会場までの無料送迎がついたプランをご用意いたしました。
(土日祝限定)

ホテルに車をおいてイベント会場まで足をはこんでみませんか?
プラン詳細は「童話の村秋まつり送迎付プラン」をご覧ください。


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