眼感度と手感度 | ゴッドハンドのブログ

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神明間を中心に南へ北へ西へとアジング・メバリング・エギングを楽しんでいます(^_−)−☆

何処かでお会いした際はよろしくお願いします。

今シーズンも引き続き、手強い状況が続いている。


あれやこれやロッドを変えてみたり、リーダー長さやエギもコロコロうーん


なかなかコレって言うのが無い中でも、少し強いなぁ〜って感じたのが、下地も黒でオールブラックのエギと赤テープで他に何も施してないオールレッドのエギドキドキ


この2点に共通する事で思い浮かぶのが、ある一定以上の深さで光が届き難いところでは、黒色に見えて存在感がハッキリするのではないかと言う事。


それが釣果に繋がっているとしか考えられない状況が多く、竿がしらもしくは2番手になっているのではないかなはてなマーク


その他としてオレンジとブラックのゼブラカラーも高反応する事が多く、こちらはフラッシング効果の現れなのか?なんせ反応迄のスピードが速くて、数が出るタイミングでの怒涛のラッシュ時には目を見張る物があった!!!!!!


エギに関してはそれぞれ好みがあるので、これぐらいにして、気になった言葉があちこちから聞こえて来るので、実際どうなんかと試してみるうーん


それは眼感度と手感度。


眼感度は単純に言えば目で見て当たりを取る方法。

手感度は手に感じる負荷の変化で当たりを取る方法。


眼感度は普段からやっているので良いとして、手感度のみでやった事はない。


て事でやってみるが、眼をずっとつぶるのは余りにも危険である事から視線をずらして穂先を見ないし、視覚にも入れない様にしてやってみるとはてなマーク


15・63・72・52・9


1回目

竿がしらが34杯の中で手感度重視でやってみて半数


2回目

前回の船とあえて同じところへ行くと、船長に今回はちゃんと釣って帰ってよーとはっぱかけられて眼感度重視で竿がしら


3回目

馴染みの船に乗せていただくと、ご無沙汰のお友達に会い恥ずかしいところ見られたく無い気持ちで、眼感度重視で釣って竿がしら


4回目

久しぶりに遠征に出かけて、手感度重視でやってみたが、竿がしら74杯釣っている中で52杯


5回目

馴染みの船に乗せていただき、手感度重視でやってみたが、あまりにも厳しい状況で、眼感度重視に切り替え何とか9杯で竿がしら


ここまでの結果で言えば、手感度を重視するのはやめておこう爆笑


理想はよそ見していても手元までダイレクトなバイトを感じ取れるのが良いが、穂先の僅かな揺れや止まりを手元でしっかり感じ取れるロッドは存在しない。


そんな訳で今日は何して遊ぼうかなぁ〜音譜音譜音譜