遂に発売になりましたね♪♪
四国にある
スクイッドマニアより2.5号のワイルドチェイス
こそ〜り密かに楽しませていただいています
ちなみにこの2.5号でイカメタル ・オモリグを前提として考えた時、かなり重要なカラーが沢山抜けている
もちろんオレも言って行くが、使って下さってる皆様がもっと言って下さると、より良い物が出来て来ると思います
まぁ〜とりあえずコレぐらいにしておき、果たして今回どうやったんか
天候不順で当日の朝ギリギリの判断ではあったが、出船可能との事で、慌てて用意して現場に行くと、風も波も穏やか
しかしながら、潮は割と速く30号のオモリグ(改)で挑む
水深約40メートル付近のアンカー使用で、強烈な二枚潮
明るい内はポロっと一杯を同船者が釣るが、それ以降一切釣れる事無くヤバイ雰囲気が漂うが、船長を見ると自信たっぷりどっしり構えてる事から、不思議と安心感が
日も暮れライトを焚き出し、少したった頃から一気に船上が賑やかになり、次から次へと
こうなると、ローテーションが激しくなり動作から反応迄の速さをカラー毎に違いを見て行くと、明らか反応が速いのがあるが、逆になんじゃコレと思う物迄あり、水質の透過率・狙う水深・釣り方によって違う物なのか考えさせられる。
人を釣るエサよりもイカともっと向き合って行く事により、更に向上していかなければアカンなぁ〜
しかしながら、よく考えている物もあり嬉しくなり、一人楽しませていただける時間もかなりあったんやけど、ここで潮が変わり鬼の様にゴミが
せっかくいい時間帯に鬼の様なゴミにやられ、ラインが切れたりし、無駄な時間を味わう事に
おまけに貴重なエギ を無くしてしまう
そうこうしてると、今度は爆流
40号をキャストし逃げようと思うが、この辺りは同船者の方々のトレースコースにかかってくる
自分に与えられたエリアはかなり厳しい感じでしたが、その中で貴重なバイトゾーンでどれだけ集中出来るかが鍵で、今回はそれなりにその時間帯でも釣る事が出来た方ではないかと
最終的に
前回訪れた時より、今回の方が型・数ともに良い結果を得られたのと、自信を持ってやり通せる強さとそうじゃない物との差を体感出来た事が今後に役立ちそう
まだ本調子ではありませんが、またタイミング見て遊びに行こう
そうそう、前回blogでイカの持ち帰り方について聞いてみたけど残念ながら誰も何もなかったみたい
て事で、今回は潮氷🧊
あらかじめ、500のペットボトル6本を凍らせて30Lクーラーの中へ入れておき、19時半ぐらいに約1/3くらい海水を入れて、釣ったイカを船にあるカゴで墨を吐かせ野締めし、しばらく経ってからクーラーへ入れる様にし、23時過ぎに終了したところで、ペットボトルの氷はほぼ全部溶けている状態ではあったが、クーラーに入っている海水はまだ冷たい状態。
寄港後、近くのコンビニで板氷を追加して、次の日の11時ぐらい迄は氷は半分近く残っており、クーラーに入っている海水も冷たく、まぁまぁ〜良い感じ
トレイにザバーっと海水と烏賊を出して、ちゃっちゃと並べてみたのが上の写真。
思っていたよりも良い感じでイカは冷えているし、身体を触った時の変色具合も良い
それと、今までデカイクーラーに自作トレイ4枚と氷と端に飲み物でまぁまぁ重い
そんな事を考えると、今回の潮氷はありかなぁ〜と思うけど、それなりの型の数釣りの時って果たして入りきるのかと言う事と、その時イカが冷えているかが気になる。
この辺りも引き続き、経験を積み重ねていかんと分からんなぁ〜
後もう一つ、ザバーっと海水を流さずバケツに入れておき、トレイに並べる前に墨袋を抜いて、バケツに用意してあった海水でちゃちゃっと洗って、トレイに並べて行けば、釣果が落ちる事も無く、ゴミを海へ棄てる事も無いんじゃないかな
まぁ〜墨袋を抜かへんねんやったら関係ない話やねんけどな
トレイに並べた後は、百均で買ってきたエンボス加工された袋に一杯ずつ入れて、空気をちゃんと抜きながらクルクル丸めて、ジップロックへ入れて重ならないようにして冷凍庫へ仕舞う。
ちなみに今のサイズならコレでイケるが、ダイケンサイズはこのジップロックもエンボス加工された袋は無理で、その時はジップロックの最大サイズか無理な時は安物の真空パックで真空を弱にしてシールするのとエンボス加工をLサイズの物にして対応。
そうする事で来シーズン迄、いろんな料理に使えるし、喜んでいただける
せっかく釣った獲物は最後迄大切にして行く事を心がけて行こう
そんな訳で今日は何して遊ぼうかなぁ〜