スクイッド マニアから発売されたワイルドチェイス
シャクリの抵抗が軽い
エギがダートしつつ上に跳ね上がり易い
飛行姿勢が綺麗で良く飛ぶ
テンション・フリー共にフォール姿勢が抜群
性能うんぬんはよー分からんけど、いろんなエギ を今まで使って来た物と比較してみて感じた違い。
さて、そんな事より釣果という結果に結び付けれるのかって事がめちゃくちゃ重要やんな
実は前日もぶらーっと出掛けてた訳ですが、現場に出掛けてた方々はご存知の通り、長雨で濁りとゴミが
そんな中でも、状況の変化を見逃さず潮を捉えた方々はしっかり釣果を叩き出していますね〜
東島君もめっちゃオモロイ〜っと久しぶりに興奮しながら楽しそうに釣ってる姿は、釣りの原点を思い返す
残念ながら、オレも便乗したかったのですが下手くそなのでホゲちゃいましたが、スイッチが入ったのは言うまでもないよな
帰り際に、兄ちゃんにも東島君にも発破掛けて頂き、自分自身でもあえて大きく出る
内心では、おいおいそんな事言うて大丈夫なんかとめっちゃプレッシャーを感じると共に、その状況を楽しんでいる自分が居てる。
だいぶ壊れかけてるな
前日の状況から潮のタイミング見計らって突撃
現場に着くと、ベイトも居てるがそれを追い回す輩が居てるやないか
こりゃ先行きが怪しくなって来たぞ
とは言え、先程も言ったように大口を叩いてしまってる
一抹の不安を感じつつも、ラインシステムをやり替え、その先にワイルドチェイスを結びながら、ほくそ笑む自分が居る。
他人から見るとその様は不気味に映るだろう。
そんな事はさておき、まだ狙いの潮が来てない事から、シャローに残り物が居ないかと軽くチェックしてみるが、そんな簡単に反応して来る個体は居ない。
自分の過去のデータで、キワキワを重点的にフリーで攻めて行く作戦に切り替える事に。
リスクを伴う展開で、本音を言えばやりたくないが、前日にやらかしてる事もあり、恐れず攻める。
間違っても、いつまでも引く様なハイリスクを背負う事はせずに、そのシモリとあそこのシモリの間もしくはその上っ面を引けば回収するなどして、手返しで獲って行く様心がける。
それでも、ちょっと油断すると引っ掛けてしまい貴重な一本をロストしてしまう有様
すぐに補充したいところだが、コレがなかなか買えないのが痛いところだ
痛恨の極みでは、あるが更に攻める事に。
この時、実はエギの抵抗力が僅かながら変わって来たからだ。
見た目的な変化が無い中で、その違いを微かに感じ取れるのはダークスパイダーが持ってる力と褒めちぎってみる
てか、道具に疎いオレが気付くのが遅いだけで、お好きな方々からすれば、何を今更と鼻で笑われそー
まぁ〜出るとしたらこのタイミングの此処やろうと容易に推測出来るところへ、結構しつこく探りを入れて行く。
すると、SLJからのフリーで弛んでるラインがパチっと
この瞬間に合わせず、頼むぞと願いを込め、数秒待って合わせを入れる。
もし、空振っても居てる目安になるので、アピールになるので気にせず、回収はせずに続けるべき。
今回はしっかり抱きしめてくれたよ
とりあえず、前日の借りを返す事が出来た事と、自分に掛けてたプレッシャーから解放される。
後はのんびりと潮を待つ。
辺りも暗くなりだし、雰囲気出だした頃に一組の方々。
恐らく好きな方々とは思うが、コイツらが灯台野郎だと知ったのは暗くなって来た頃。
背後に付いてないか、交換の時、何かある度に照射しまくる。
せめての救いは、まだこちらに照射する事が少ないと言う事だ。
また、帰り際にこちらの真横に挨拶無しで入り、引っ掛けては照射。
我慢の限界が近づいて来てるのを、自分自身感じるが、カップルという事もあり、踏み止まる。
おまけに帰り際に、二人でオマエが竿頭やなぁ〜ってニヤつきながら帰って行きやがった。
単なる僻み根性丸出しのおっさんと化す。
一つだけ訂正すると、決して竿頭では無いよ
だって
コレと写真を現場で撮らなかったもう一枚を含め、全部で5杯釣っているからね
むやみやたらにライトは点けずコソ〜リと釣ってたからね
ただ単にライト忘れただけってのは内緒にしとこ
一発サイズは出ませんでしたが1119g頭に5杯と自分にとっては上出来
いやいやそんな事は無い筈や。
このワイルドチェイスのポテンシャルからすれば、その能力をまだほんの一部を覗いただけやろ。
これから更に使い込んで、夢を追い求めて走り続けよう
そんな訳で今日は何して遊ぼうかなぁ〜