”自分のベストギア” | ゴッドハンドのブログ

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神明間を中心に南へ北へ西へとアジング・メバリング・エギングを楽しんでいます(^_−)−☆

何処かでお会いした際はよろしくお願いします。




昨年の自分の中でのベストギアラブラブラブラブラブラブ

今年は昨年あまり使えてなかった物を徹底的に使用したり、新たに購入した物もありで、自分なりに今年一年を振り返ってどうだったかをまとめてみて2018ベストギアを。

先ずは

《ロッド部門》



今年も数多くのアジを引き連れて来てくれたロッド。
潮当たりの良いところで、ジグヘッド単体の2g〜3gを扱い、ハードカーボンソリッド部で変化を感じて、ベリーの入りで魚をいなしたり、大きさを感じてやり取りしたり、張りのあるバットで高さのある防波堤で37センチまでのアジを躊躇なくブチ抜く事が出来る。

長さもアンダー6feetで普段自分が良く通うエリアのテトラ帯、高さのある防波堤で風が強い時などショートロッドの利点を活かしかわしやすく、操作感度も高い。

もちろん、0.4g〜0.7gを使ったジグヘッド単体でマメアジとこちらで呼ぶ、8センチ〜13センチぐらいのを狙う際も極細エステルラインと組み合わせてやる事も出来、極寒の中で楽しめる日々を過ごした。

《リール部門》

SHIMANO 18STELLA C2000S 
iOS factory tune

これは正直、フィッシングショーへ行きお話を伺って、今回購入する事は無いと思ってましたが、長年使っていたリールもメンテナンスに何度も出していたのですが遂に、、、
釣具屋さんを数店舗回り、個体差のバラつきが多く当たりを見つける事が出来ず、他社の物にしようかどうしようかと悩んでる時に、とある方のリールを巻いた時にコレは一度お願いしてみようと連絡したら、悩んでいたところをズバッと当てられてびっくり‼️

思わず購入。

本体込みのお値段でそれなりですが、いや〜実に気持ちよく快適に過ごさせていただいてます。

今まで、C3000SDHを使っていたのですが、染み付いた巻きスピードではボトムを叩いてしまい、少し慣れるまで時間がかかりましたが、超スロー〜割と速いリトリーブに変える事が出来て、安定してレンジキープしやすくなった。

ジグヘッド単体で使用してる事もあり、操作時の負荷はそれなりにラインローラーに掛かっている事もあるので、ラインローラー内部のベアリングもマメにメンテナンスが必要だが、それに似合うだけの事はある。

《ライン部門》


今まで、よつあみ X4 upgrade 0.2号使っていたのですが、やはり音なきが気になりだして、乗り換えました。

同じ価格帯の他社のラインも使ってみたのですがそれぞれに難が有り、自分なりに使ってみてバランスが取れた物と言えばコレだと。

極細PEの進化は目紛しく向上してるところで、今後更に進化して行く事になりそうなので、益々楽しみやね。

《ショックリーダー部門》

今まで、ヤマトヨ チヌハリスを使用していたのですが、もう少し細い番手が欲しくて乗り換え。

40近いサイズまでしか掛けてないですが、PEラインとの組み合わせで安心して寄せて来る事が出来る。

《スナップ部門》


一度スナップを使い出すと、あまりにも楽ちんに交換が出来るので、ジグヘッドのコンマ何グラムの調整を頻繁に使うようになり、浅い水深の中でも自分なりに何段階に分けて探る頻度が増えて、必然的に魚を見失った状況から見つけるまでの間が短くなった。

もちろん、自然環境による潮の力や風の強さによる嫌な状況になった場合においても、素早く交換出来るのも大きなメリット。

デメリットは奴が来た時はジグヘッドと共に飛ばされるって事かな。

《ジグヘッド部門》

文句無しに圧倒的にNo.1使用率・捕獲率で他を寄せ付けない。

フック線径もちょうど良く、伸ばされたり、開いたりせずに数々のデカアジを引き連れて来てくれた信頼出来る武器。

現在、品薄になっており自身も手持ちの在庫がほぼ無い状況が続いておりますが、来シーズンに向けて密かに、、、

益々、目が離せないですね。

《キャロ部門》


神戸にある地元のメーカーさんで応援したいのは勿論ですが、それ以上に出来が良い。

神明・淡路島と普段から良く通うエリアはもちろん遠征先等で、駆け上がり迄が遠かったりする時やジグヘッド単体で攻略し難い風や潮の時等、比重が高い物を使うと、その存在感が他の物質よりも分かりやすい。
最近では、10gを使って未知のポイントでボトム性質や形状を把握し、夢を追い求めているところ。

《ワーム部門》

incho works custum worm
今シーズンのアジングにおいて、圧倒的な使用率捕獲率。

当たり前っちゃ当たり前やねんけどねてへぺろ















趣味の領域といえど、これだけ熱く違う視点からアジングを楽しんでいられる方はそう居ないのではないでしょうか。

来期の課題は低水温期に見られる現象に対し、アングラー側にその施しを感じさせずにどのように仕上げて行くのか?

非常に楽しみにしています。

《クーラー部門》



内寸が横幅50センチある事が決め手。
いつか、夢のようなサイズのアジを釣ってみたい。

その時に、最高の状態で持ち帰り食べたい。

なかなか幅いっぱいのは釣れてくれませんでしたが、今年大活躍してくれたアイテム。

《UVライト部門》

日亜化学のLEDを搭載した本物で波長が365nmでお金の、、、

院長さんオススメでオレも購入してみて、コレは良いと納得の逸品。

《デザイン部門》

ロクスさんとホゲさん



レベロク パッケージのデザインを担当してるのがロクスさん。
独創的でありながら優しい感じで愛されキャラを作り上げてくれてる。

そのデザインを使って今度はホゲさんが物にしてくれてパーカーやTシャツなどを。

来シーズンは大人向けに、、、
楽しみにしとこ。

他にもレインウェアやスパイクやバッカンやタックルボックスやメンテナンス類等々が有りますが、、、

こうやって見直してみると、だいぶ主観が強く入ってるし、友達や知り合いのところが多いですが、年間を通して自分の釣りで実際に大活躍してくれてるベストギア。

また他にも良さそうな物があれば教えてくださいね。

そんな訳で今日は何して遊ぼうかな音譜音譜音譜