たまには数釣りでもして、よー釣る野郎アピール
持ち帰りはこれだけ
写真もとりあえずこれだけ
て事で少しだけ振り返る
当日の状況は
新月後小潮
干潮からの上げ
北の風〜西の風が3〜7メートル
風向きが大きく変わる時は隙間があるような
潮はそれなりの白濁り
潮の流れは初めはそれなりに流れてたが、だるい流れに変わりその後は流れの向きが変わった
そんな状況をマズメ絡みのゴールデンタイムから狙い撃ちするも何もありゃせん
前日にblogで数釣りでもと書いてしまった事を後悔しそうになったが、ここのポテンシャルは過去の経験から把握済み
慌てず騒がず静かに身を潜め時を待つ。
19時を回ったところで
北風が吹き、波があたり跳ね返りで出来た泡が列を作り西へ流れ出した
いざ勝負
を選択し、寝かせておいたポイントをまずは表層からと撃つ
キャスト後のフォール3でコンっ
難なく20アップのシロメバル
こりゃ期待出来るのかと、あえて同じところでは無く一旦ポイントを寝かせ、次に同様なポイントを撃つ
同じような反応
て事で片っ端から同様なところをランガンで叩き潰す
まだ潮位も低いので割とピンでしか狙う事が出来ない事もあり効率が悪いのでオレキャロ にチェンジ
鼻っ面を流れに乗せて手っ取り早くチェック
出るわ出るわメバルちゃん達
正直なところ、ぐるぐるどっかんで投げて巻くだけよと言える状況
なんか懐かしいな
一昔前なら真剣に数を稼ぐことに夢中になっていたが、今はちょっとちゃうねんな
ちょっと苦手意識の高い武器を投入してみたり、ロッドやリールやラインなどを替えてみて、伝達感を感じてみたり、あえてレンジをずらしてみたり、流れに逆らってみたりして反応の違いや、サイズの違いを肌身で感じる
そんなこんなしてると当然、潮の流れは変わり反応が落ちてくるけど、こんな状況で数を稼ぐよりも、少しでも引き出しを増やして、厳しい状況の時でも何とか一本でも獲る事が出来るようになれたらなと思う
で実際は
反応が落ちたところでも狙うレンジや場所を変えたらまた釣れてしまうってところが、このポイントの悪いところで時間がいくらあっても足りない
結局のところアンダーインチ 神バナナのみだけで38本のメバルに遊んでもらいました
ここのメバルの尾鰭って魚体の割には大きく見える気がするのはオレだけ
そんな訳で今日は何して遊ぼうかな