現場の状況は
北東から北の風6〜8メートル
新月大潮
満潮からの下げ
明るい内からのエントリーでベイト類をチェックしたが見た目は居ない
潮はだるだる
潮の色は濁ってる
そんな状況でスタート
日が沈み薄暗くなって来た辺りからスタート
の組み合わせで潮の入り口側の防波堤の基礎周りを狙うとカスって来たが痛恨のミス
しつこく、入り口側から出口側のエッジを叩くが無反応
こりゃヤバイぞと思い、風裏に入り直すが鏡面のような海
ホゲ逃れとなんとも情けないようなセコイ攻め方で
ランガンでテトラ帯を攻めまくり
この一帯を先輩に譲り、自分は一発を仕留めたい
そこで思いたったのが風を受けるオモテ面
何故かって
風が運良く正面から当たってくれるから
まー嫌な6〜8メートル前後の風やねんけど、風のおかげで当然ウネリが出来て、防波堤やテトラ帯に当たり跳ね返りの潮が出来てたりして、自然と流れが出来てたりするのと、前日と昨日の天候は暖かったのでもしかするとベイト類やプランクトンが浮いており、ウネリと共に運ばれ防波堤の跳ね返りで手前に寄ってるのではないかという釣り人あるあるの妄想からのエントリー
なが〜い防波堤で何処から手をつけようかな
幸いな事に沈みテトラの切れっ端を何箇所か明るい内にチェックしてたのでプラプラ歩いて行くとええ感じに他と比べてウネリ方が違うのが暗闇の中でも分かる
さぁ〜いただきましょうかと思ったのですが、潮がもうちょいで手前に寄りそうな感じになってるので、ちょっと寝かして別のところで
びーさん繋がりでmomongaさんに戴いていたのでやってみる
ちょっと一人で暗闇の中でええオッサンがニヤついてもたわ
そんな事してると、段々と風も更に強くなりおいおいこんな状況で出来るんかと不安しかない状況やけどやるねん
まともにキャストも苦しいけど、風が正面やから大丈夫、潮が寄ってるから大丈夫と自分自身に心で何度も何度も言い聞かせ狙うと
当たった
気のせいか
即回収。
風の音の大きさのタイミング見計らってもう一度
当たった
気のせいか
即回収。
もう一度風の音の大きさのタイミング見計らって今度はもう少しラインテンションを掛けて
やっぱ当たったやないか
くそ〜さっきのも当たってたやないかと己の未熟さに腹立たしいが
兎に角、引き摺り出す事に成功
記念写真撮ってる場合じゃないのにアホやわと思いながらも撮ってる
そんな事してたら当然
こんな感じで
レベロク アンダーインチ 神バナナ🍌のみでの釣果で終了しました
そんな訳で今日は何して遊ぼうかな