現場に着き、staffの皆さんに近況を伺うと我慢大会へようこそと
まーしかし今日は久しぶりの皆既月食だし楽しみながらやりましょうと
現場の状況は
大潮満月の皆既月食🌕
潮はそこそこ効いていて、後々ゆるんで行く感じでいかにもと
潮の色は最初は澄んでいたが途中から強めの濁りが
満潮からの下げで潮位は低くなっていく
風は巻き込みの北西が軽く吹く程度で問題無し
こんな感じでのスタート
月が煌々と照らし出す頃からという事も有り、明暗のコントラストに期待は出来ないので、障害物の影や伸びてきた海藻のエッジを叩く
それからしばらく無の時を過ごす
予想と違う潮の流れに苦しみ試行錯誤を繰り返すも無反応と嘲笑われてるが、潮が少し動き出すと
海藻のエッジを
YSN custum セルテート2004CH
YAMATOYO アジングフロロ0.5号
で水面下のUP SLOW WIND
なんて事ないチョンチョンからのフォールで食わすのでは無く巻き上げスピードを上げてアップで当てるだけっす
軽量と言われるアンダー1グラムをちょっとゆっくり沈める事出来るのであれば、浮かせる事も出来るやん
潮が効きだした状況なら尚更、巻き上がることもあるんと違うのかなってのが思いついたキッカケで密かに実践して遊んでた１つの釣り方🎣
同様に釣ってると潮だるみに入り、しばし皆既月食が始まりわーわー言いながら楽しむ
綺麗に隠れるとチビ達がぴちぴちと遊び出し、釣り人を翻弄させる姿は悔しい思いと己の未熟さを痛感
悔しいので
最後に一発仕留めて帰る
いやーしかしほんま厳しかったってのが正直な感想
でも厳しい中で掛けれた喜びもそうだけど、釣れない中で何とか一発仕留めてやろうと試行錯誤して海と向き合ってる時間が自分にとって堪らなく楽しくて楽しくたまらん
道具見てにやにや、天気予報見て悶々と、釣具屋でおぉーっとしてるのも楽しいのかもだけど、少しの時間でもあれば、海を見て釣り糸垂らして魚達と触れ合ってる時がオレは好きやな
そんな訳で今日は何して遊ぼうかな