肝心な時に・・・ | 相沢利晃ですが・・・

相沢利晃ですが・・・

自分が歌いたい唄を作って、録音して、YouTubeにアップして、ここでせっせと宣伝しています。
流行りの音楽には、あまり興味がありません、悪しからず。

昨日、交通反則切符を切られたことを書いた。

 

沢山の方から(あくまでも僕にとっては・・・ですが)

僕個人のアドレスにコメントをいただいた。

業界関係の方で僕のブログを読んでることを

公言されている方からも電話を頂いた。

やはり、似たようなケースがあるようで

一番多かったのは

「ドライブレコーダーを提出して、不服申し立てをしたら」

という内容だった。

 

確かにそうかもしれない。

10Mくらい先の横断歩道の近くに立っている女の子が

こちら側を見て、右手を上げている映像が記録されていれば

「タクシーを拾ってる」ことが分かるかもしれない。

そこに気が付かなかった。

そこに気が付いていれば

上書きしないボタンを押して

メディアを取り出せたんだ。

誰か同様のことで切符を切られてから

不服申し立てをして、反則が無効になった事例はあるのだろうか。

 

今回のオリンピックでは、いろんな競技でビデオ判定が採用され

ていた。

いくらベテランの審判員でも位置や角度の点で難しい部分があるから

公平性や透明性の意味ではいいことだと思う。

 

話を戻します。

昨日の僕の場合で言うと

ドライブレコーダーの電源を抜いて、アイパッドの充電をしていて

何の記録も撮っていませんでした。

肝心な時に・・・・と悔しがってみましたが

実は、僕はこういうことがよくあるタイプの男で

とても残念な男なのであります。

 

でもドライブレコーダーが煽り運転などの

無法者対策になることの他に

電柱の陰の警察官対策にもなることが分かり

9000円の授業料の

元が取れた気がしました。

実際は・・・・そんな気分には、なっていないのですが・・・。

少し大人ぶってみました。

 

 

 

 

昨日も書きましたが

横断歩道付近でタクシー拾いをしてる人がいると

反則金を払うことになる人が増えそうな気がします。

少し離れた場所で、大きく手を上げて拾いましょう。