2011年の今日ダイアンが旅立ちました。
本当に怖くて嫌な日です。
同じ年の5月におねえさんのあじが亡くなっているので、
「まさか同じ年にお別れってことはないよね、」
とそんなことを思ってしまったのが、災いしたような気もします。
朝にはちょっと調子が良くなったような気がしたのですけど。
酸素室からだせ、ってわんわん言っても
咳も出なかったのに。
ダイアンの心臓は止まってしまいました。
酸素室は1日しか役に立ちませんでした。
発作が起きた時、酸素ボンベがあるのだから、絶対大丈夫だとおもいました。
ぜんぜん大丈夫じゃありませんでした。
ひゅんひゅん鳴くダイアンの口元に酸素を当てて、
何度も何度も呼びましたが、戻ってきませんでした。
酸素室を返しに行き、その時のことを話しました。
胸を叩いてみた?
ときかれました。
そんなことはしませんでした。
そういえば、人工呼吸とか、そういう方法もあったのかな、、、とおもいました。
勉強不足でした。
こっすんさんが、お供えを送ってくれました。
覚えてくれていたなんてびっくりしました。
アンドリーはダイアンにはひ孫になります。
うちに迎える時から、最期を覚悟してます。
ダイアンとはかなり違う性格の子ですが、
どんな最期を迎えるんでしょうか。
ちゃんと覚悟しておかないとね。