またひこにゃんで騒動なわけでして
一度は落ち着いたはずのひこにゃんをめぐる騒動が形を変えて復活 (記事を参照)のようです。
以前は、原作者(もへろん氏)が彦根市に対して、決まったポーズ以外のを使っているから、400年祭が終わったら「ひこにゃん」を使うなと騒いだわけですが、今度は逆。
彦根市が、原作者が許可を出している「よいにゃんこ」(←ここがポイント)のグッズをお店で売るなと言い出したお話。
AZは今日、ひこにゃんに会いにも言ったのですが、「よいにゃんこ」がどうなっているのかを調べにも行ってきました。
見たところ、4月のひこにゃん誕生祭のときと比べるとアイテム数が増えている様子。
以前なら土産の典型であるお菓子類に「よいにゃんこ」が使われていなかったのに、使われているではありませんか。
四番町ダイニングのお土産売り場では「よいにゃんこ」のアイテムのほうが、「ひこにゃん」のそれより面積で上回っていたりも。
そして、問題のある写真。
右上は断じて「ひこにゃん」の水兵姿ではありません。「よいにゃんこ」の水兵姿です。
分かっている人で無い限りは、「ひこにゃん」だと思うに違いありません。
「ひこにゃん」と「よいにゃんこ」を別物と考えている人からするとおかしいとしか思えないわけです。
かつての騒動があって、厳格に「ひこにゃん」を管理している彦根市にとっては、同じ彦根市内でニセモノが売られていることはどれだけ不満に思うことでしょう。
本当は我慢していたのだと思うのですが、「よいにゃんこ」が増えてきて市も堪忍袋の緒が切れたのでしょう。
かつて、「よいにゃんこ」の本を出したサンライズ出版に刺されたAZにしてみれば、「原作者は自分のしたことが自分に跳ね返ってきたのだ」と言いたい。
そして、原作者が覚えておかないといけないのは、この手のマスコットは自治体(管理者)の逆鱗に触れないようにしか使えないこと。
そもそもマスコット(ゆるキャラ)というのは地域や町おこし、イベントの宣伝などの目的で作られたものであるので、大抵は管理しているのは自治体。お役所。
キャラそのものはゆるくても、キャラの管理になるとお堅いのは当然です。
原作者にも想いがあるだろうとはいえ、常に上を確認しないと大変なことになります。

