PC以外の部分でのFLASHについて | AZ FLASHが何かやっているブログ

PC以外の部分でのFLASHについて

 どうも、このごろいろいろと考えていることがあって、思うようにFLASHに手が付きません。

 Wiiであるゲームソフトを買ってやっているのもいけないのでしょうか。


 さて、今まで全然書いてきてないことなのですが、過去にAZ FLASHがいろいろとPC以外の機械向けに作ってきたFLASHの仕様はいかなるものだったのか、簡単にまとめておきましょう。




1:W-ZERO3[es]


 Flash Player7まで対応してくれるが、実際のサイト(W&Wのこと)は[es]ではないほうのW-ZERO3でも動くようにFlash Player6で作った。

 横幅は400ピクセル、縦は600ぐらいまでなら画面に収まる。


 ただ、あまり画像が動くと処理落ちしてカクカクになる。

 また、もともとPHSなので(4xパケット通信していても)ファイルの容量が大きいとダウンロードが大変なうえに、パケット代もかかることになる。

 よって、容量的には1MBを超えるのはサイトを作るうえでは厳禁としている。


2:Nintendo Wii


 Flash Player7まで対応できる。

 横幅は700ピクセル、縦は480ピクセルまでなら一画面に収まる(画面が3:4でも9:16でも変化はないようだ)と思われる。


 ブロードバンドでの通信が前提になるので、ファイルの容量自体は1MBでも2MBでも構わないのだが、動画にあまり写真などのビットマップ画像が多いと、再生中にエラーを起こしてしまう。

 また、画像が画面いっぱいだと処理落ちが発生してカクカクになる。縮小して小さいサイズでFLASHを見るとスムーズ。

 このあたりはやはりグラフィックがPCでも使われるATiのだとかいうのも原因かも。


3:PSP


 Flash Player6までの対応。

 横幅は400ピクセル、縦は250ピクセルぐらいなら一画面に収まる。


 とにかく再生すると、処理落ちがすごくてカクカク。また音楽も出だしの音が変になる。

 更に、ファイルの容量が1MBを超えると「メモリ不足」が出やすい。

 また、写真が数枚あっても「メモリ不足」になるので、ベクターデータのみで作ったほうが無難。

 このあたりは、Wiiよりもシビアになる。


 ぶっちゃけ、PSP向けFLASHサイトがあっという間にAZ FLASHから消えたのは処理落ちのひどさが原因。


4:iriver U10(Clix2)


 U10はFlash Lite1.1、Clix2はFlash Lite2.0らしい。

 横幅は320ピクセル、縦は240ピクセルでちょうどはまる。


 U10のときに数個作ったが、ファイルの容量は大きくても構わない(仕様は5MBまでだったと記憶している)。

 写真が複数あっても落ちることは無い様だが、とりあえず処理落ちは必須。


 また、携帯電話で作る場合と根本的に違うのは十字キーの入力に対応するので、携帯電話で作ったのを転用するにはスクリプトを書き直さないといけないだけでなく、iriverのHPからダウンロードできる仕様書を見ると、どうも対応しないスクリプトが多いようだ。





 とりあえず共通して言えるのは処理落ちするということ。

 PC向けに作ったのがそのまま転用できるとはどのハードにおいても言えない。

 言い換えれば転用するにも思った以上の労力を要するのである。


 本当ね、処理落ちというのが無ければもっといいんですけどねえ…