数年後のFLASHって、もしかして?
少し前に、「団塊ブロガーが台頭してくる」なんてのをどこかのブログで見た。
来年から、どうも団塊の世代が一気に引退して空いた時間をネットに振り向けるからブログが団塊の世代で埋まり、一方で今の主流になっている若いブロガーは年とともに仕事が忙しくなってくるからネットに時間を振り向けられなくなるという考えだ。
もし、この考えを正しいとするなら、ひょっとしたら今ニュースサイトが拾っているFLASHもまた、その性質がそのうち団塊の世代が作ったもの中心になってくる可能性があるのではないだろうか。
実際、ParaFla!でFLASHをつくるおばあちゃんがいるし、FLASHに興味を持っている団塊の世代の方がいるのも知っている。
団塊の世代の人が、FLASHを作るというのに興味を示すには、今をときめくウェブアニメーションなるKさんや、Rさんの作品なんかよりも文章系のFLASH、あるいは旅行記のようなFLASHのほうが興味を示すに違いないと思う。
特に、何か趣味を持っていて、ではそれをネットで紹介とか自慢したりするのに、ブログだけでは説明しづらいことはいくらでもあるはず。
そこで、FLASHで絵に音声をくっつけたり、あるいは動きで説明をつければより多くの人が分かってくれる。
もし、団塊の世代の方々が何かのきっかけを持ってFLASHに興味を示し、そして団塊世代のFLASH職人が数人出てくれば確実にFLASHを作ってみようと言う方が増えてくるだろう(本当は、NHKやシニア向け雑誌が取り上げれば一気に爆発するかも)。
そうなれば、自分の趣味やあるいは過去の思い出をFLASHにしたものがあふれてくる時代が数年後にやってくるに違いない。
ウェブアニメーションを一生懸命持ち上げようとする一部のニュースサイトの方々、そしてその背後にある資本には申し訳ないが、FLASHの使われ方はアニメーションとは逆の方向に行くのかもしれない。