姉歯のようなFLAファイル
昨日、本を買った話をしましたが、その中のFLAファイルを見るとこれがまた恐ろしい。
人によってやり方はあるとはいえ、ものすごいレイヤー数と、グラフィックシンボルもムービークリップも徹底的に使いこなしているという感じ。
fpsももちろん高いわけで…間違ってでも20fpsはなかったと思う。
それと比較すると、まあもともと文章メインでネタ系だからとはいえ、恐ろしいぐらいAZ FLASHのFLAファイルは手抜きだったりめちゃくちゃだったり。
姉歯建築士は鉄筋を抜きましたが、AZ FLASHはレイヤー抜きまくりです。
そして、レイヤーの少ないところでFLASHを作るので、見た目をごまかすために、画面を1フレームだけ点滅させたり、あるいは特定の画像をいったん画面いっぱいまで持ってきて、また戻してくるとかしながら背景を変えてることがあります。
レイヤーが多くなるのは同時に動く画像が多いから増えるだけで、そうでなければものすごくレイヤーが少ないです。多関節アニメなんてやらないし。
ひそかに多関節で作っているのは「こんなミミちゃんは嫌だ 」だったりします。ものすごい無駄なところで多関節です。
そのため、1つのレイヤーにいろんなものが入っているので間違ってレイヤー1つ消してしまうと何箇所か画像が飛びます。動きも飛びます。恐るべき構造計算書になってます。
他にもマスク使っているようで使っていないとか、スクリプト使わずにエンドレスで回転させていたり、リニアワイプのようでただ線を上下に動かしているだけとかやってます。
とりあえずswfになってしまえば分からないというところで怪しげなことがFLAファイルでは展開されているのです。
あと、やはりネタをメモに書くとか、下書きから絵を起こしている人が多いのですが、AZ FLASHのネタは基本的に脳内妄想。
ただし、町のFLASHに限っては、あらかじめ町のHPを見るなどしながら撮ってくるところを決めうちして取材し、それをFLASHに入れる作業をします。
特に、「犯人はヤス 」のFLASHでは遠出だったので、撮るものとして野洲高校と駅前、市役所、近江富士を決めておいての取材。
その後FLASHにするときに書いた野洲高校のユニフォームは写真を見て、いきなりFLASH上で書くという行為を犯してます。下書きなしです(しかも、なぜか茶髪に…)。
そして、途中途中の演出は音楽を聴きながら、または写真を見ながらFLASH上で最終判断を下して作っていってます。行き当たりばったりとも言います。
*50レスで作っているFLASHは20fpsのときからずっと脳内妄想だけで突っ切ってます。下書きなしという手抜きを極めてます。
本当は音楽も探すときに全部聞いていては大変なので、時によって曲の最初と、途中だけを聞いて直感で決めているなんてこともあります。
一方ではカーナビで曲をあらかじめ聴いていて、その中から決める場合もあります。
とにかく、素早く作るために恐ろしいぐらいにアレコレと手抜きが入っているAZ FLASHです。