子供のこと | 宇宙の愛に包まれて nextstage

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2年程更新していなかった「宇宙に包まれて」のブログの続きです。よろしくお願いします。

次男は、自閉症である。今、支援学校の高等部。
あれ?この子なんか変・・・そう感じたのは1歳になる前だった。目が合わない。言葉も出てこない。
おもちゃを触ったりしない。物を持たそうとしても落としてしまう・・・上の子の時と比べると発達が遅れてる・・・2歳になる前、自閉症だと告げられる。ショックだったけど、なぜか知っていたと言うかわかっていた感覚だった。魂が知っていたという感じ。
でも、自閉症の次男が嫌で嫌で受け入れることはできなかった。同じ年の子供達は、順調よく発達していっている。無意識に他の子供達と比べては、落ち込む。だんだん、この子を外に出したくない・・・
まだ、1 2歳だと周りも発達障害がある子だとは気づかないが・・・
どうして、自閉症の子を産んだのか?何が原因なのか・・・。少しでも改善されるのならどうしたらいいのか?本を読んだり、ネットで調べたり・・・
どうしたらいいのかわからずうつ
状態になった・・・家に引きこもってしまったり・・・次男と一緒に電車に飛び込もう・・とかそんなことを思ったり 頭が変になりかけていた。
次男がかわいくない・・・家族を不幸にする為に産まれてきたのか?怒りの矛先は次男へと向かっていった。家だけでの生活では彼は成長しない!と考え保育所に入所させようと市役所に手続きをしに行った。無理だった。途中からの希望だったから空きがない・・・来年まで待ってと言われた・・・が、1ヶ月後、入所することができた。障害児の枠が空いのだ。(転勤で引っ越した子供の枠が空いた)
本当に運がいいのか・・・今思えば、導かれていたんだと。
保育所に行きだして、次男も彼なりのペースで成長していったが、何よりも私自身がこの保育所にいる子供達から大切なことを学ばせてもらえた。次男よりも年下の子も年上の子も次男のことが好きと言ってくれた。発達が遅れてる次男に対していじめはなかったそれよりも彼をサポートしてくれるのである・・・私は彼らのその姿を見て、自分が情けなくなった。彼らから教わったこと・・・それは、
みんな一緒、同じなんだよ!ということ。それに気づかされ私は、泣いた。そこから少しずつ、次男に対して心を開けれるようになった。
子供達もそうだが、その保護者の方も私達親子を応援してくれた。
素晴らしい子供達に出会えたこと・・・今でも感謝している。
大切なことに気づかされ、私自身成長させていただけたこと、子供達、保育士さん、保護者の方のお陰である。
次男が年長さんになっての保護者会で
保護者一人一人がお話しする時間が設けられた。
私は、次男の障害のことで受け入れることができなかったが、子供達のお陰で心を開くことができ成長させていただけたこと、皆さんに出会えたことの感謝の気持ちを伝えた。すると何人かのお母さん方が泣いていた・・・。
数ヶ月後の卒園式、次男のことをよくサポートしてくれた女の子のお父さんが私のところにやってきた。そのお父さんは高校の先生をしているそうで
この前の保護者会に出席していたらしく、私の話しに感動してくれたようだった。その内容を自分の生徒達にも伝えていきます!とおっしゃってくれて、
驚いたことを今でも覚えている。
あれから次男を受け入れるのに何年も掛かったが、今は、次男は天使だと思うし 素晴らしい存在 そのまま、ありのままの存在でいい。
私自身、意識が変換していくことで、彼の素晴らしさがわかってきた。
そう私は、次男からずーっと大切なことを学ばせてもらっていたのだ・・・そうとも気づかずに・・
次男はただただ、無償の愛で生きている。
そして今を生きている。過去のことを悔やんだり、未来に対して不安にならずに「今」を楽しんでいる


彼は神聖な存在。私の目の前に素晴らしい存在がいる。私も彼のような存在に近づきたい!

私の子供でいてくれてありがとう。


最後までお読みいただきありがとうございました。