リドル・オブ・フェイト:忘我の深淵 コレクターズ・エディション | 私のパソコンの中のゲーム

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------------ ゲーム紹介 --------------

リドルストーンは美徳と芸術を愛する平和な町だった。だがあるときから町の人々の様子が少しずつ変わり始めた。銀行家は貧しい人々から財産を奪い取るようになり、レストランの主人は客を奴隷のように扱い暴食を始めた…それだけでなく慈悲深い王は病気になり、それまではやさしかった王子たちまでが残酷で非情になってしまったのだ。行方不明になった王女もその例外ではなかった。そんなとき、捜査官である君の評判を聞いた王妃から行方不明の王女を探し、王国に対する陰謀の根源を突き止めてほしいと依頼する手紙が君の元に届いた。君の力で王の家族を救い、リドルストーンを以前のような平和な町に戻すことができるだろうか?
〔英題:Riddles of Fate: Into Oblivion〕

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<自己評価>
  ボリューム (ある?)
  難易度    (簡単)
  満足度    (満足)

<感想>
リドル・オブ・フェイトシリーズ第2弾目の作品です。
前作は日本語化されていませんが、特に繋がりはないようで、問題なくプレイできました(多分、主人公が同一人物かと)

「七つの大罪」に操られた町で、大罪に操られた人々を正気に戻し、元の平和で穏やかな町へ戻すべく事件の解決に挑むストーリーです。

何度も中断しているので全体のボリュームは不明ですが、量はある方じゃないかな~と思います。

この作品はElephant Gamesが開発しているので、映像は綺麗です。
王室内探索が中心なので、見た目もきらびやか
昆虫・爬虫類系もほとんど姿を現さないので、苦手な方でも安心してプレイできます。

ワープ出来る地図がありますが、タスク表示はあってもアクション可能エリアの表示はありません。
また細かくエリア分けされていて、かつ室内だと別表示する必要があり、本当に使いづらい。
ヒントが直接ワープできる優れものだったので、移動が面倒な時はヒントに頼りきってました。

アイテム探しはリストタイプのみ。
見つけやすいものばかりで、難易度はとても低め。
発生頻度もあまり多くありません。

パズルも簡単ですが、解くのに時間がかかったり面倒なものが多かったですね
こちらは発生頻度高めです。

ストーリーは本編でスッキリ完結しています。
ボーナスゲームは本編の続きで、事件が起こる前の時間に戻り、王からの依頼で七つの大罪に人々が操られる前に原因を解消し、事件そのものをなかったことにするというストーリーです。設定めちゃくちゃですね(^▽^;)

その他の特典はアワード、隠れアイテム探し、コンセプトアート、壁紙、スクリーンセーバー、サウンドトラックです。
隠れアイテム探しは「王冠」と「登場人物の人形」の2種類あります。

ボーナスゲームも話としては面白かったんですが、ボーナスゲームのロケーションがほぼ本編の使いまわしでちょっとがっかり。
あまりボリュームもないし、本編に影響がある内容でもなかったのでSEでも充分楽しめる作品ですよ!


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--- リドル・オブ・フェイトシリーズ ---

1作目 Riddles Of Fate: Wild Hunt CE ・ SE ※英語版のみ
2作目 リドル・オブ・フェイト:忘我の深淵 CE ・ SE