
------------ ゲーム紹介 --------------
魔女の女王モルガナの手を逃れた主人公は養女のリンとともに悲しい思い出が残るチャールストン邸に戻り、やっと訪れた平和で穏やかな日々をすごしていた。ボーイフレンドができたリンは初めて心から笑えるようになっていた。しかしその幸せも長くは続かなかった…魔女ハンター騎士団にリンが連れ去られてしまったのだ!騎士団の目的はこの世界から魔女を一掃すること。あなたはリンを取り戻すために過去の敵であるエリザベスとタッグを組んで騎士団の総本部を探す冒険に出発。果たして騎士団から無事にリンを助け出すことができるのか?!今すぐ「ウィッチズ・レガシー:狙われた魔女 コレクターズ・エディション」をプレイしてハンター騎士団の城に乗り込もう!
〔英題:Witches' Legacy: Hunter and the Hunted〕
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<自己評価>
ボリューム (ある)
難易度 (簡単)
満足度 (満足)
<感想>
ウィッチズ・レガシー第3弾目の作品です。
このシリーズは話が繋がっているので、前作をプレイされていた方がより楽しめる作品です。
今回は1作目の舞台となったチャールストン邸に住居を移し、不幸続きのリンにもボーイフレンドができて、やっと幸せをつかめると思った矢先にリンが連れ去られ、救出に向かうストーリーとなっています。
前作から助っ人役になってくれている小鬼も、もちろん健在!
今回は前回以上の大活躍を見せてくれます♪
しかし、家族同様の存在なのに呼び名が「小鬼」って・・・
世界観は結構好みですが、所持しているアイテムが使用する時に大きさがかなり違うケースがあったり、アイテムがありえない場所から出てきたりと、作りが雑だなーと感じる場面がいくつか見られたのが残念ですね( ̄_ ̄ i)
何度か中断しながらやっていたので全体の長さは測りかねてますが、ボリュームはある方かな。
ただ所持アイテムの使用方法が明確なので、地図(ワープ&タスク表示あり)に頼りすぎると短く感じるかも知れません。
アイテム探しはリストタイプのみ。
アクションが必要なケースもいくつか含まれています。
アイテム探しの代わりにマッチゲーム(神経衰弱)にすることもできます。
発生頻度はやや高めで、難易度は低めです。
また用がない場所でも発生するケースがありますので、行き先に詰まったら地図を確認したほうがいいです。
パズルも発生は高めです。
こちらも簡単に解けるものが多いんですが、苦手な回転モノやスライドさせるタイプが多かった。
本編で事件はスッキリ完結しています。
ボーナスゲームは本編の続きで、小鬼君が主人公!!
罠にかかって身動きの取れなくなってしまった人間達を救うために大活躍します

その他のCE特典は、アワード、隠しアイテム探し(モーフィングとパズルの欠片の2種類)、壁紙などの定番モノなどです。
パズルの欠片は見つけることによって、主要人物5人のプロフィールが見られるようになります。
ただ、アワードを取得してもボーナスコーナーで確認するとロックがかかったままなんですよね・・・バグなんでしょうか!?
SEでも問題ない内容ですが、本編だけだとそれほど盛り上がりもないので可もなく不可もなく・・・といった感じだし、ボーナスゲームの小鬼君の大健闘ぶりがよかったので、自分的にはCEの方がオススメです!
ボーナスゲームだと全編で主役を務めている女性の姿も登場しますよ!!
結構地味な容姿だったのでびっくり。
毎回大活躍してくれているんだから、もっと華やかな容姿にしてほしかったな(^_^;)
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--- ウィッチズ・レガシーシリーズ ---
1作目 ウィッチズ・レガシー:チャールストン邸の呪い CE ・ SE
2作目 ウィッチズ・レガシー:魔女の女王の罠 CE ・ SE
3作目 ウィッチズ・レガシー:狙われた魔女 CE ・ SE
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同シリーズのレビュー
ウィッチズ・レガシー:チャールストン邸の呪い
ウィッチズ・レガシー:魔女の女王の罠 CE