
------------ ゲーム紹介 --------------
シカゴ近郊で発生した殺人事件。この難事件を解決するため現場に呼び出されたのは、霊能者としての能力を持つ特別捜査官、アンジェリカ・ウィーバー。その能力のおかげで、この事件と百年前のロンドンの未解決連続殺人事件との関連を突き止めた。だが、過去の事件について調べるうち、現在の事件もまだ終わってはいないことが分かる…大胆な犯人によって残された名指しの挑戦状に惑わされず、次の犠牲者が出る前に犯人を捕まえることができるだろうか?無料体験版で「アンジェリカ・ウィーバー:キャッチ・ミー 切り裂き魔の挑戦 コレクターズ・エディション」をプレイするか完全版をダウンロードして意外な真犯人を突き止めよう!
〔英題:Angelica Weaver: Catch Me When You Can〕
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<自己評価>
ボリューム (普通)
難易度 (難しい)
満足度 (いまいち)
<感想>
現在と過去を行き来しながら殺人事件を調査する話です。
主人公がどのような霊能力を持っているのかの説明がないままに話がどんどん進んでいくので、最初から置いてかれて最後までついていけなかった印象です

常に主人公の顔が表示されていて、何かアクションがある度に主人公が驚いた表情を見せたりするのも鬱陶しかったですね・・・
アイテム探しもアイテムを取るたびに「これは・・・」みたいに音声付の推理が入るのもイラッときました。
臨場感を出すための演出なので、好みが合えばとても楽しくプレイできるゲームだと思うんですが、自分には合いませんでした

結構強引な展開ではありますが、話自体はよくまとまっています。
アイテム探しはリストタイプで、アクションが必要なものと特徴が書かれたものが混ざっています。
物自体が小さいので見つけにくかったです。
パズルはそれほど難しいものはありませんでしたが、解くのに時間がかかるものが多かったですね。
ヒントはオートチャージではなく、場面のどこかに隠れているドリームキャッチャーを取ることによって増えていきます。
結構あちこちにあるので、頻繁にヒントを使用していても0になる心配はないと思います。
通常版で物語は完結しています。
CEでは本編の補足で、証拠集めと動機に迫る内容となっていますので、よりストーリーを深く楽しみたいのであれば、CEの方がオススメです。
でもちょっと短かったですけどね
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