
------------ ゲーム紹介 --------------
家路に向かう途中、私は危うく車の事故で死にそうになった。車は木にぶつかり大破したが、私はかろうじて助かった。その時に出会った女性はとても奇妙な様子だった。私は彼女から彼女と仲間のパフォーマー達を助けて欲しいと頼まれた。彼らの身に何が起きたのか彼女は深く語ろうとしなかった。どうやら私の怪奇現象調査本部にまた新しい超常現象の事件依頼が来たようだ…。無料体験版で「怪奇現象調査本部:ラスト・パフォーマンス」をプレイするか完全版をダウンロードして、特殊なパワーを駆使しながら謎の暗黒集団シーカーズの陰謀を解き明かそう。そして彼らの犠牲になっている劇場のパフォーマー達を救出しよう!
〔英題:The Agency of Anomalies: The Last Performance〕
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<自己評価>
ボリューム (ある)
難易度 (普通)
満足度 (満足)
<感想>
怪奇現象調査本部シリーズ第3弾です。
前2作はやっていませんが、問題なくプレイできました。
様々な特殊能力を持つパフォーマー達が集まる劇場が舞台です。
パフォーマー達の望みを叶えてあげたり弱らせたりすることにより、彼らの特殊能力が使えるようになります。
話が進むにつれて、主人公が超人化していくのが面白かったですね。
本編では具体的にどのような危機が迫っていたかの説明がなく、なぜパフォーマー達に協力しているのかがよく解らないままに終わってしまいましたが、登場人物全員が個性豊かで、話のテンポもよかったので楽しくプレイできました。
主人公のノリが軽く、能天気なところもよかったですね^^
行動範囲が広いうえに地図がないので、あちこち行ったり来たりするのが面倒でしたが、ヒントが道案内してくれるタイプなので迷うことはありません。
アイテム探しはリストタイプ、シルエット、アイテム戻しの3種類あります。
どれも解りにくいものが含まれていて、ちょっと難しかったです。
パズルは全体的に簡単なのが多かったですね。
特殊能力を使う時を除き、同じタイプのが出てこなかったのが好印象色んなパズルを一度に楽しめて満足です
通常版で物語は完結しています。
事件の黒幕については分からずじまいでしたが、本編だけでも十分満足できる内容だと思います。
CEではその黒幕の正体についてのお話のようですので、気になる方はCEで
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--- 怪奇現象調査本部シリーズ ---
1作目 怪奇現象調査本部:ミスティック・ホスピタル
2作目 怪奇現象調査本部:シンダーストーン孤児院 CE ・ SE
3作目 怪奇現象調査本部:ラスト・パフォーマンス CE ・ SE
※CE=コレクターズ・エディション SE=スタンダード・エディション(通常版)