昨日は天江衣という魔物について書かせてもらいました
今日は長野の生み出したもう一人の魔物、主人公宮永咲について
昨日のように日本神話に基づいた能力であるかは私の知識では結びつけることができませんでした
詳しい方でこの神の力を受けているんじゃないかという考察がある方は是非教えていただきたいです
咲の能力はお馴染み「嶺上開花」、そして「±0」
・名の通り嶺上開花という珍しい役(出現率0.28%)を毎局のように咲き散らす
・槓ドラは乗らない
・槓したからといって毎回嶺上開花にはならないが、槓ドラで池田の手を高めさせて衣の意識をそちらに向けさせ自分が和了ったりとテクニカルな打ちも魅せている
・五捨六入ので±0になるのは29600~30500の間 咲は半荘、東風、赤有り、オカウマ有りのルールに関係なく点数調整をする
まずは物語の順序的に±0の方から見ていきましょう
この能力が身についたのはお年玉を賭けて家族麻雀をしている時、負けるとお年玉を巻き上げられ、勝つと怒られるといったなんと理不尽な環境に育ったために身についた能力だという
初めて清澄麻雀部での対局、長野予選個人戦前半、全国2回戦大将戦にてこの能力を魅せた
1度の狂いはない
原村和のリベンジマッチでは東風戦赤有という運の要素も強くなってくるルールで和のリー棒を受け、40符3翻の手を見事嶺上ツモ70符2翻で和了し核の違いを見せつけた
この能力強いかどうかは微妙だが団体戦のようなルールで副将戦までにある程度点差が離れていれば他家が直撃食らいまくったりしない限りは逃げ切れ、防御的な意味で強いかもしれない
ただこの能力を知っているものは数少ないとみられるので有効な場合も訪れるかも
ただ、姫松高校末原恭子は個人戦予選前半の結果を見てこの能力に薄々気づいていたようである
こんなところまでみてるなんてやはり末原ちゃんは凡人じゃないな・・・
続いて嶺上開花
こちらの方がメイン必殺技のようだ
「清澄の嶺上使い」と呼ばれる所以はこれである(衣しか言ってないが)
まるで嶺上牌が透けているかの打ち筋、彼女も牌に愛された者なのだろう
嶺上開花の能力開花はハッキリと分からないが、昔照に「おまえも嶺に咲く花のように」と言われたことからか
加槓、明槓、暗槓は関係なくどれでもいい模様、淡のように立直後に槓することもなくドラも乗らない
咲のゲームで使ってみるとわかるが配牌から鬼強い これは愛されている(確信
このように嶺上開花を決めるときは咲の周りに花が咲きます
もちろん槓材を引き込む、嶺上牌を見透かす能力は強い
が、彼女の強さはそこだけではなく応用力だ
嶺上開花という珍しい役で和了連発する咲はやはり各校にマークされている
上の能力箇条書きにも一部書いたが、槓ドラを増やし他家の打点を跳ね上げさせ敵の注意を反らす、大明槓をしてツモをズラす、相手に搶槓させることで意図的な差し込みを行う、相手が直撃させるよう仕組んだ当たり牌を槓で抱え込み嶺上牌でカウンターを取るなどの誰もが人が成す技ではないと考慮から外す芸当も魅せつけている
これが天江衣を破った彼女の強さであろう
しかし、彼女にも弱点はある
メンタリティだ
普段から気弱そうな感じが出ているが卓では別人な印象だが、自分の領域を脅かす者、負けるかもしれない相手にはとても弱気になってしまうようだ
4校合同合宿で久が呼んだ刺客、高遠原中学2年夢乃マホは能力系漫画ではお馴染みのコピー能力者
実力はまだまだ未熟でミスも多く負けまくっていたが1度嶺上開花を決めた
咲と同じ花が咲き、目が燃えている 能力者だ・・・
もう1度嶺上開花を和了しようとするが失敗し役なしになったこともばらしてしまう始末
まだまだな実力であるが嶺上牌を掴む前後、明らかに咲は怯えていた
自分の領域を侵す者を怖がっている
咲「私以外に嶺上牌に触る人がいるなんて・・恐ろしい子・・・!」
って感じでしょうかね笑
宮守女子臼沢塞の和了を塞ぐ能力に必要(?)なモノクルを画面越しのカンに関わらず破壊してしまったシーン
神の能力というよりは悪い能力なのかこれ如何に・・・
今回は持論というよりは解説っぽくなっているが、これが咲-Saki-の主人公宮永咲であるということを知ってもらえれば幸いである
今後の彼女の活躍にも期待!!
「私も嶺に咲く花のように」
ぴの





