①とあるシリーズと立川市のコラボ再び

 2013年2月23日の公開が決定するなどさらなる盛り上がりが期待される劇場版『とある魔術の禁書目録』と立川市・立川観光協会が、「とある自治体の地域振興(プロモーション)」と題したコラボレーションを実施する。「とある自治体の地域振興(プロモーション)」は、これまでに2011年11月の「秋の楽市」、2012年4月の「春の楽市」と2度実施されたが、3度目となる今回は、2012年10月27日(土)と28日(日)に国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンで開催される「秋の楽市」にて行われる。




 今回の目玉は、描き下ろしオリジナルイラストによる等身大パネルを使用したフォト・スタンプラリー。立川市の駅周辺に設置された5つの等身大パネルを周り、スタンプをすべて集めると、「2013年立川イベントカレンダー(A3)」が先着2,000名にプレゼントされる。それぞれのキャラクターと設置場所は以下の通り。スタンプラリーの詳細は楽市で配布されるマップなどをチェックしてほしい。




秋の楽市2012会場(上条当麻) : スタート
菊川圓(アクセラレータ&ラストオーダー)
入船茶屋(白井黒子)
立川伊勢屋製菓(御坂美琴)
シネマ・ツー(インデックス)
また、イベントでは限定グッズの販売も行われる。




立川限定 ゲコ太せんべい …… 100円
立川限定 ゲコ太どらやき …… 200円
立川限定 とある自治体の地域振興クリアファイル 第3弾 …… 500円
立川限定 超3Dポスター昭和記念公園 …… 2,000円
立川限定 超3Dポスター立川駅 …… 2,000円
立川限定「とある自治体の地域振興クリアファイル」第3弾は、今回の秋の楽市用に描き下ろしたイラストを使用。




 超3Dポスター2種は、特殊な製法により”平面フィギュア”ともいえる驚きの立体感を実現している。また若干数だが、これまでの楽市で販売された「とある自治体の地域振興ポストカードセット」「とある自治体の地域振興クリアファイル第1弾・第2弾」「立川限定とあるゲコ太のストラップ」の販売も行われるとのこと。いずれのグッズもなくなり次第販売終了となる。そのほか、これまでのイベントで好評だった『とある科学の超電磁砲』に登場したクレープ屋をイメージしてデザインされたオリジナルの包み紙付き”クレープ”、さらに食べごたえのある「姫神秋沙のハンバーガー」も会場にて販売される予定となっている。




マイナビニュースより




アニメフレッシュエクスプレス-立川市


 今週末開催のとあるシリーズと立川市のコラボイベントは、劇場版とある魔術の禁書目録のプロモーションを兼ねて、昭和記念公園で開催されます。とあるシリーズの舞台となっている学園都市が、立川市と多摩市がモデルになっている事と聖地巡礼ブームに乗った事で、コラボレーションイベントが行われるようになりました。自治体が積極的に動いたのではなく、ファンが動かした聖地巡礼は作品の人気も手伝って、非常に盛り上がる傾向にあります。だから今回も盛り上がるのは間違いないでしょう。




②アニプレの歌姫がユニット結成

 歌手・LiSA、藍井エイル、春奈るなが20日、千葉・幕張メッセで開かれた『ASCII MEDIA WORKS 20th Anniversary DENGEKI MUSIC LIVE!!“BATTLE STAGE”』に登場した。この日は人気アニメ作品『ソードアート・オンライン』(TOKYO MX TVほか土曜・深夜0時~)のオープニングテーマ&エンディングテーマを彩る3アーティストの登場に6000人のボルテージも最高潮に。藍井エイルが『INNOCENCE』、春奈るなが『Overfly』、LiSAが『crossing field』が立て続けに披露し、会場は熱気に包まれた。



 そして、イベント中盤。LiSA、藍井エイル、春奈るながそれぞれピンク、ブルー、グリーンのアイテムを身につけ、なんと3人揃ってセンターステージに登場。いったい何が起こるのかと期待の視線を送るファンを前に、アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』オープニングテーマとして大ヒットした女子高生ユニット『ClariS』の人気曲『irony』を歌唱することに。LiSAが考えたというキュートなダンスとともになされたコラボに、ファンの目線は釘付けとなっていた。



芸能ニュースラウンジより






夏の新作アニメ
10月24日(水)発売
ココロコネクト ヒトランダム (上) 初回限定版 ¥6,300




ソードアート・オンライン 1 完全生産限定版 ¥7,140




既存発売ソフト
10月24日(水)発売

乙女はお姉さまに恋してる~2人のエルダー~ THE ANIMATION VOL.3 ¥7,875



DOG DAYS´ 2 完全生産限定版 ¥7,350




この中に1人、妹がいる! Vol.2 ¥7,350



じょしらく 2 期間限定版 ¥7,350



だから僕は、Hができない。 2 初回限定版 ¥7,140



つり球 5 完全生産限定版 ¥6,825



はぐれ勇者の鬼畜美学 2 ¥7,350



めだかボックス 4 ¥7,350



アクエリオンEVOL Vol.7 ¥8,190


アクセル・ワールド 4 ¥8,190



アルカナ・ファミリア vol.2 初回生産限定版 ¥7,140



ギルティクラウン 10 完全生産限定版 ¥7,140



クイーンズブレイド リベリオン Vol.5 ¥7,350



ヨルムンガンド 5 初回限定版 ¥6,300



君と僕。2 5 完全生産限定版 ¥6,720



夏色キセキ 4 完全生産限定版 ¥7,350



恋と選挙とチョコレート 2 完全生産限定版 ¥7,350



薄桜鬼 黎明録 第二巻 初回限定版 ¥6,300



謎の彼女X 5 期間限定版 ¥6,825



超訳百人一首 うた恋い。 二 完全生産限定版 ¥7,140



黄昏乙女×アムネジア 5 ¥7,350



これはゾンビですか? ~ずっと、貴方が好きでした。青春のBlu-ray BOX~ ¥29,400



10月26日(金) 発売
さんかれあ 5 ¥7,140


エウレカセブンAO 5 初回限定版 ¥7,350



シャイニング・ハーツ~幸せのパン~ Volume.4 ¥6,825



トータル・イクリプス 2 初回限定版 ¥7,875




境界線上のホライゾンII 2 初回限定版 ¥7,140




新テニスの王子様 4 ¥6,300



機動戦士ガンダムAGE 09 豪華版 初回限定生産 ¥8,190



氷菓 5 限定版 ¥7,350


緋色の欠片 五 ¥6,300



聖闘士星矢Ω 3 ¥6,300



貧乏神が! 2 初回限定版 ¥7,350




輪廻のラグランジェ season2 2 初回限定版 ¥6,300




這いよれ!ニャル子さん 5 初回生産限定版 ¥7,350




黒子のバスケ 4 ¥7,140



うぽって!! 3 ¥7,980


劇場版 ストライクウィッチーズ 限定版 ¥9,240




 今週は夏アニメの大本命ソードアート・オンラインが発売されます。限定小説があったりするなど、ファンにとっては大満足の内容になっています。しかも、プチブレイクしたキバオウさんが活躍する第2話も収録されているので、個人的には30000本以上の売り上げを記録する可能性があると思います。一方、場外でいろいろと話題を巻き起こしたココロコネクトは、3000本ぐらいの売り上げで平均レベルに落ち着くと思います。また、3月に公開したストライクウィッチーズの劇場版Blu-Rayが発売されます。こちらはファン必須のアイテムになりそうですが、アマゾンの予約は数字があまり上がっていないみたいなので、アニメと同様の10000~15000枚ぐらいになりそうです。





 

【Amazon.co.jp限定】ストライクウィッチーズ劇場版Blu-ray限定版 (劇場版後日.../角川書店
¥10,500
Amazon.co.jp


ソードアート・オンライン 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]/アニプレックス
¥7,140
Amazon.co.jp








 10月20日・21日の2日間千葉市の幕張メッセで開催された電撃20周年祭は、現在のラノベブームを引っ張る電撃文庫の作品を中心に非常に盛り上がった2日間になりました。数多くのステージイベントも開催され、それぞれの作品に出演した声優陣が登場してトークショーが繰り広げられました。今回は電撃オンラインに発表された人気作品の続編と新作についても発表されました。冬アニメはオリジナル作品中心、春アニメ以降は以前ヒットした作品の続編に注目です。




・電撃20年祭で発表された新作情報まとめ(電撃オンラインより)

①とある科学の超電磁砲

 TVアニメ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』の第2期制作が決定した。本作は、電撃文庫の小説『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズに登場するキャラクター・御坂美琴(みさかみこと)を主人公に据えた、原作・鎌池和馬先生、作画・冬川基先生、キャラクターデザイン・はいむらきよたか先生のコミックをアニメ化したもの。美琴を慕う白井黒子(しらいくろこ)や、初春飾利(ういはるかざり)、佐天涙子(さてんるいこ)といったキャラクターたちが活躍する。TVアニメ第1期は2009年から2010年にかけて放送され、その後、OVAが2010年10月に発売されている。


 TVアニメ第2期のストーリーやスタッフについては、10月27日に発売される『月刊コミック電撃大王 12月号』に掲載されるので、ご確認あれ。また、電撃オンラインではTVアニメの続報はもちろん、『とある科学の超電磁砲』のキャラクターたちが活躍するゲーム『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』の情報も掲載していくので、こちらもお見逃しなく!





②ロウきゅーぶ!

 電撃文庫の“さわやかローリング・スポコメディ”『ロウきゅーぶ!』のアニメ第2期制作が決定した。本作は、“第15回電撃小説大賞”の銀賞を受賞した蒼山サグ先生原作(てぃんくる先生イラスト)の小説『ロウきゅーぶ!』をアニメ化したもの。高校の入学早々、所属するバスケ部が廃部になってしまった主人公・長谷川昴が、なぜか小学校の女子バスケ部のコーチをやることになってしまう……という内容だ。



 アニメ第2期以外にも、アニメ第1期のBlu-ray BOXが2012年末に発売されることも明らかになった。アニメ第2期の情報は、今後も到着次第お届けしていくので、ファンは楽しみに待っていてもらいたい。なお、本日行われた“『ロウきゅーぶ!』やっぱり小学生は最高だぜ!!イベント”の模様は電撃オンラインで掲載しているので、こちらもあわせてチェックしてほしい。





③ビビッドレッド・オペレーション

 このイベントは、『ビビッドレッド・オペレーション』の声優キャスト陣のトークとともに未発表情報を一挙に公開するというもの。まずは、オタク芸人で知られるサンキュータツオさん司会のもと、メインキャラクターの声優を務める佐倉綾音さん(一色あかね役)、村川梨衣さん(二葉あおい役)、大坪由佳さん(三枝わかば役)、内田彩さん(四宮ひまわり)の4人が登壇した。





 声優陣の皆さんが本作の現場で会うのは、この日が初めてらしく、まずはお互いに抱いていた感想を自由に語り合った。中でも村川さんのスタイルのよさには誰もが興味津々だったようで、あまりの線の細さにサンキュータツオさんにら“jpeg”(※編注:2次元のキャラクターみたい、というニュアンスだと思われる)と言わしめるほどだった。



 ガールズトークがひと段落すると、未発表情報の1つ目として5人目のヒロイン&キャストが公開となった。これまで“黒髪の少女”としか発表されなかった彼女の名は“黒騎れい”。ここで、キャラクターボイスを担当する内田真礼さんが、サプライズゲストとしてステージに加わり、2つのお題に関する作品トークが始まった。



 最初のお題“自分の演じるキャラクターの印象”については、キャラクターの外見や性格、自分自身と照らし合わせながら語られた。また、ホットパンツ&ソックスに対する熱い談議にも発展。もう1つの“オーディションの感想”では、人によって1~4人のキャラクターのオーディションを受けたことや、会場でニアミスしていたこと、会場のホットパンツ率が異様に高かったことでヒートアップ。佐倉さんは周囲を見た瞬間「落ちた!」と思ったそうだが、なんとここにいるメンバーは全員スカートだったという。






 2つ目の未発表情報は、新キャラクターの担当声優さんが、名前を伏せたままコメントする“覆面コメント”。一色あかねの妹である“一色もも”と、祖父“一色健次郎”の声優さんからメッセージが贈られた。ももの声優さんは、高めの声でかなりハイテンション。「覆面コメントって新しい」という発言からキャリアが長そうという意見も挙がった。対する健次郎の声優さんは、ハスキーボイスが渋くてカッコイイ。会場には、ちらほらと誰だかわかったという人もいたようだが、答えは続報を楽しみ待っておこう。








 その後、事前に告知されていた通りにアニメーションPVが初公開されると、キャラクターの股下から朝日が差すシーンから始まって笑いの渦が起きる。他のシーンは、かわいく&かっこよく動くキャラクターたちの姿が見られ、映像が終わると大喝采が。最後はメインキャストの5人から意気込みとファンへのメッセージが贈られて、イベントは終了した。なおPVは現在、公式サイトで視聴できる。気になる人はチェックしよう。







④凪のあすから
 本日10月20日・21日に幕張メッセで開催されている“電撃20年祭”。本日20日のステージ1にて、13時から『凪のあすから』スペシャルイベントが行われた。その模様をお届けする。イベントが開始されると、まず司会の永谷プロデューサーが登場。簡単な趣旨説明が行われ、いきなりプロモーションビデオ(PV)が初披露される。PVは主人公・先島光と、ヒロイン向井戸まなかの日常を描いたもののようで、まなかが水中を華麗に泳ぐ姿などに加え、ところどころで謎めいたキャラクター・木原紡の姿も見られた。









 PVが終わると、主役を演じる声優の花江夏樹さん(光役)と花澤香菜さん(まなか役)がステージに上がる。担当キャラクターやPVを初めて見た時の感想を聞かれると、思い思いの言葉でキャラクターの魅力を語り、自分がこんなに素敵なキャラクターを演じていいのか、と少し恐縮そうにコメント。観客からは最高のキャストだと言わんばかりの大きな歓声が上がった。『凪のあすから』をどんな作品だと予想しているのか、という話題では、光とまなかが紡ぐ恋愛ものではないか、中学生の恋愛系だと思う、といった発言から“中学生”トークで盛り上がった。




 続いて制作の中心となる篠原俊哉監督と、辻充仁プロデューサーが登壇。声優陣の予想に対するアンサーコメントという形で、作品テーマや本作にかける意欲、期待が語られた。声優陣から篠原監督への衣装デザインに関する質問では、キャラクター原案を手がけるブリキさんにシナリオを渡し、最初から自由に描いてもらったことが判明。そこから花江さんや花澤さんも似合いそうという話になり、永谷プロデューサーが(半ば強引に)花江さん用の衣装を用意することが決まった。






 終盤に差し掛かると、スペシャルゲストとして歌手のRayさんが登壇し、本作のイメージソングを熱唱した。PVはショートバージョンとなっていたが、なんと生歌は“フルコーラス”! 出演者が声をそろえて絶賛する透明感に満ちた美声で、観客を魅了した。また、最後に電撃大王でのコミカライズ(2013年春から連載スタート)と、アニメーション放送(2013年から)が大発表! それを受けて、出演者のみなさんから本日のお礼や作品への意欲といったコメントが寄せられ、『凪のあすから』スペシャルイベントは大声援のなか幕を閉じた。





 非常に盛り上がったイベントレポートでしたが、やっぱり注目は超電磁砲の第2期ですね。2009年以来4年振りの復活で、本編より外伝の方がヒットした珍しい作品でした。再び「ジャッジメントですの」が聴けるのは嬉しいです。しかし、4年も開いてしまうと流れの速いアニメ業界において再びヒットするかどうか難しいかもしれません。ただ、キャラクターの個性が強い作品なので、最近の定説をぶち壊す可能性も秘めています。



 ロウきゅーぶ!は、バスケットアニメとして非常に完成度が高く中々面白い作品だったので、第2期はあるだろうと思いましたがこちらも嬉しい発表でした。「やっぱり小学生は最高だぜ!」一斉に叫ぶとは、警察に「おい!ロリコン」ってポスターを作られてしまっても仕方ないかも(笑)。現在のアニメ業界はトーナメント戦と一緒で、売れた作品が勝利した作品として次のシリーズが制作されるのが現状です。



 そんな状況でオリジナルアニメが2作品制作するのも、電撃の意気込みを感じます。ビビッドレッド・オペレーションと凪のあすからの2作品ですね。内容が判らないので、どうなるかドキドキしますけど外す時は外れてしまうので、成功するのは結構難しいです。ただ、ビビッドレッド・オペレーションはストライクウィッチーズの成功があるので、ファンの皆さんは結構安心して視聴出来ると思います。





①来週からの公開に期待十分ですね

 10月27日に劇場アニメ『009 RE:CYBORG』が、全国公開となる。公開まで残り1週間あまりとなるなか、10月18日に東京・新宿バルト9で完成披露試写会が開催された。2011年10月に同じ場所で製作発表がされて以来約1年、完成した作品と伴に、神山健治監督が戻ってきた。会場となった新宿バルト9は、多数の招待客で溢れ大盛況となり、急遽スクリーン数を増やすほどだった。


 巨匠・石ノ森章太郎さんの名作の映画化ということもあり、招待客には永井豪さんや鈴木伸一さん、水野英子さんら大御所をはじめ多数のマンガ家の姿も見られた。また、アニメーション業界からもクリエイターやプロデューサーが多数訪れて、本作に対する業界からの関心の高さも感じさせた。映画鑑賞後に寄せられたコメントでは、アニメ監督の富野由悠季さんは、「『アニメ映画』ではなく、『映画』としていい映画だった」と、また石ノ森章太郎さんのトキワ荘時代の仲間である鈴木伸一さん、水野英子さんは「時代が変われば、変わることもあるし、よかったと思う。」と映画の感想を述べた。




 映画上映前に挨拶に立った神山監督も、一年前の製作発表からスタートさせた。「発表当初は(『サイボーグ009』を取り上げることを)意外という声が大きかった。しかし、僕らの世代には知らず知らずのうちに、石ノ森作品のヒーロー像が埋め込まれている。」と話す。
そして、その物語は普遍的でシンプルとし、正義はどこにあるかを?問いかけることがいまの人にも届くとその意図を説明する。




 ストーリー、プロモーション、あらゆる場面で、新しさや挑戦を意識した本作だが、なかでも大きな話題を呼んでいるのが、フルCGの3D(立体視)という映像表現の技術である。一見は、これまでの商用アニメに多いセルルックのキャラクターを踏襲しているが、これらは全てCG、コンピュター上で生み出されている。これはこの分野で新しい表現に挑戦を続けるサンジゲンの技術と制作によるものだ。監督が空間が存在するなかでセルの様に見えるキャラクターの表現は難しい、とするなかで実現した映像に注目である。




 その後、1979年版の主題歌を歌った成田賢さんがステージに登壇し、「誰がために」を熱唱した。場内からは手拍子も起こるなど、完成披露を盛り上げた。最後に登壇した神山健治監督は、「未完の傑作『サイボーグ009』の連載が途中になってしまってから、30年以上たち、自分なりにその空白を埋めるために制作してきました。是非、彼らの活躍をスクリーンで楽しんでほしい』と意気込みを見せた。その想いは10月27日から全国に届けられそうだ。

『009 RE:CYBORG』 
10月27日(土) 全国公開
公式サイト 
http://www.ph9.jp/

アニメアニメより



 制作が決定してから1年が経過し、ちょっと違った009だと思っていましたが、非常にスタイリッシュでサイボーグではない人間らしさが出ている作品だと思いました。とにかく今のアニメの技術を50年近く前のマンガに還元している感じがして、時代の移り変わりによって今回の劇場版が完成したと言ってもいいと思います。10年前のテレビシリーズと異なる009は、神山監督の手によって委ねられ私は凄く期待しています。




②これじゃあ若手を使うのも納得ですわ

 声優人気なんて幻想に過ぎない!? オタク文化の一ジャンルとして定着した声優。男女共に、多くのアイドル声優が人気を博しているのはよく知られている。まったく売れない音楽CDの世界で、声優の音楽CDや、キャラソンは唯一「好調」なジャンルといってよいだろう。しかし、一部のアイドル化した声優を除けば、声優は“寒い商売”だということを知る者は少ない。もはや声優事務所は、ビジネスモデルとして崩壊しかかっているのだ。




 「声優事務所は、基本的に所属している声優の出演料だけでは儲からないシステムになっています。売り上げの取り分が8:2、あるいは7:3に設定されているためです」(声優事務所のマネジャー)取り分を聞いて、随分と儲かっているんじゃないかと思ったら、なんと少ない数字のほうが事務所なのだ。つまり、ギャラが1万円だとすると、事務所に入ってくる金額は2,000~3,000円に過ぎない。一般芸能の場合、近年では5:5にしているところが大半といわれており、これはかなり声優に有利な取り分の設定といえる。




 声優業界では、日本俳優連合(日俳連)制度が使われるのが一般的で、声優のギャラの設定はランク制となっている。ランク制とは出演料の規定のことで、年1回更新され、キャリアを積み重ねたり、人気を得ることで最低出演料がアップしていくシステムだ。この制度の下では、役柄やセリフの数によらず、規定の出演料が支払われる。かつて一般芸能でもランク制は存在していたのだが、いつの間にか消滅してしまった。この制度では、キャリアを積めばギャラはアップしていくため、声優にとっては有利なシステムに思えるが、現在、この制度が声優自身の首を絞めることになっているという。



 「キャリアを積めばランクが上がり、出演料がアップします。ところが、キャリアがあっても名が売れていなければ、ギャラが安くて済む若い子に仕事が回ってしまうんです」(同)結局、声優という職業を長く続けていこうと思ったら、アイドル化するしかない。アイドル化すれば、CDや写真集など多方面で活躍でき、キャリアが長くなっても仕事が途切れることはない。ただ、CDや写真集にはさまざまな企業が絡むわけだから、やっぱり事務所に入ってくる金額が大きくはならない。



 「ここまで営業利益の少ない業種もほかにないでしょう。事務所の取り分からマネジャーなどの人件費はもちろん、宣伝費等々も捻出しなければならないのですから、今でも経営が回っていること自体がおかしいと思いますよ。単純に考えると、営業をして売り上げを増やすのがよいのでしょうが、マネジャーを増員するわけにもいかないから、限界があります」(同)




 この悪循環から脱出する方法があるとすれば、ギャラから声優の取り分を設定する方式をやめて、給料制に移行することだ。給料制ならば、会社も利益を確保することができ、結果的に営業力も強くなる。しかし、ある程度売れている声優からしてみれば、取り分が減ることになるためか、まだ給料制は主流にはなり得ていない。




 さらに考えられるべき手段は、CDや写真集といったアイドル売りの展開を、事務所が自前で切り盛りすることだ。これまで、声優事務所は本業の部分以外は、レコード会社など、別の企業に頼る感じで展開してきた。もはや、本業では収益を上げることができなくなった現在、発想の転換が求められているのは間違いない。ただ、自前ですべてを回せるほどの力量を持つ事務所は少ない。もう、声優事務所も淘汰の流れに入っているのだろうか?



日刊サイゾーより




 青二プロや81プロデュースなどの大手声優事務所は、声優養成所を経営しており安定した経営をしているのではないでしょうか?しかし、それでもやっぱり業界全体のビジネスモデルは、一般的な芸能事務所とは異なり非常に事務所側に不利になっている。声優自体の儲けが少ないから尚更厳しいという訳です。しかも厳しい理由は、ギャラのシステムとアニメ自体にお金があまり使われていないから。人気が出てくればギャラが上がるけど、払えるだけのお金が無い。同じぐらいの人気なら若手を使おう!するとファンから棒読みだと批判が出る。物凄い悪循環だと思うのですが、夢を売る商売なのに現実はシビアなのはちょっと悲しいです。




①後編舞台挨拶も大盛り上がりです

 僕と契約して、魔法少女になってよ!」
「どうもありがとう。僕の名前はキュゥべえ!」
ようこそキュゥべえのオーディション会場へ。
「魔法少女まどか☆マギカ」新作のキュウべえ役を狙って熾烈な争いが!……ではなくて、ここは、2012年10月13日(土)に全国公開された、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]/永遠の物語」の舞台挨拶会場。場所は埼玉、 MOVIXさいたまだ。
暁美ほむら役の斎藤千和、美樹さやかの喜多村英梨、佐倉杏子役の野中藍が登壇。舞台挨拶は、全員によるキュゥべえものまね大会からはじまった。司会を務めるのは、上条恭介役の吉田聖子だ。







 これまで、さまざまな舞台挨拶を観てきたけど、出演声優が司会を務めるというのははじめて見た。なんて贅沢なんだ。先週の土曜日に(10月6日)公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]/始まりの物語」ももちろん上映中。新宿バルト9では、前編は09:00~11:20、後編は11:45~13:45など、続けて観られるスケジュールが組まれている劇場も多い。両方の公開を待って前編から観るひともいるだろうし、後編を観るまえに前編からおさらいという熱心なファンもたくさんいそうだ。




 「後編」公開を記念し、13~14日の2日間、大阪、京都、名古屋、埼玉、栃木、千葉、川崎、横浜で舞台挨拶が行われた。初日開けて二日目の10月14日。同時刻には、鹿目まどか役の悠木碧、巴マミ役の水橋かおり、キュゥべえ役の加藤英美里が京成ローザ10、川崎チネチッタで舞台挨拶を行なっている。5人の魔法少女と白い悪魔(斉藤談)たちは、それぞれ離れた場所で戦いを繰り広げているんだなあ。もう何も怖くない。私、独りぼっちじゃないもの!




 MOVIXさいたまではこの日、2度舞台挨拶が行われ、1回目が上映後、2回目が上映前となっている。上映後の舞台挨拶では、本編の内容などにも多く触れていたけど、上映前の舞台挨拶では、ここれから観るお客さんの楽しみを奪わないよう、「前編」の話がメインになった。ちなみに、「MOVIXさいたまで前編を観た人」という問いかけにはほぼ全員が挙手。(117ある座席がほとんど埋まっていた)。




 さやかの「ただの同情で人間やめられるわけないもんね?」というセリフを完璧な振り付けで再現したのは、杏子役の野中。野中がなぜさやかを? しかもこんな完璧!? その必要はな……いやある! 驚きと興奮で会場の温度が一気にあがった気がした。
自分が演じたキャラクターだけではなく、ほかのキャラクターのシーンについて語ったり、台詞をそらでいえちゃう声優たち。「まどか☆マギカ」を愛しているのがひしひしと伝わってきた。



 ネタバレなんでもありの上映後舞台挨拶では、「まどか☆マギカ」に登場するお気に入りのセリフはなにか? を声優たちがそれぞれ披露。「独りぼっちは……さびしいもんな……いいよ。一緒にいてやるよ」「約束するわ! 絶対にあなたを救ってみせる! 何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる」野中と斎藤はそれぞれ杏子とほむらのシーンを上げる。



 じつは、この時点ではおれはまだ「後編」は観ていなかった。なので、脳内で再生されるシーンはテレビ版のカット。劇場版では、いったいどうなっているのだろうか。これらのセリフは、劇場版公式サイトで募集をした、「テレビシリーズで心に残ったセリフ」で、1位と8位を獲得している。喜多村がチョイスしたのは、ヴァイオリンを弾いている上条を見つめるさやかのシーン。「ちょっぴり悔しいけどさ。仁美じゃ仕方ないや。恭介にはもったいないくらいいい子だし……幸せになって……くれるよね」「さやか……」最後は上条役の吉田とのかけあいに。



 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」は、単なるテレビの総集編ではなく、ほとんどのカットが描き直され、セリフも再アフレコされている。声優陣も先の展開を知らなかったテレビ版とは違って、劇場版では後にどういう結末を迎えるかはわかっている。劇場版を演じるにあたって、喜多村はこのシーンのために、「調子に乗ったさやか」を強調して演技をしていたという。なるほど、再アフレコをする意味って、こういうことか。作品世界と同じく、制作現場もまたループを重ね、より高みを目指している。ちなみに上条のセリフはテレビ版そのまま、再アフレコはしていないそうだ。




追加情報

2012.10.18 祝大ヒットスタート!週替わり来場者プレゼントキャンペーン実施決定!下記期間、各劇場にて「前編」「後編」をご鑑賞いただきました皆様に、それぞれ先着で蒼樹うめ描きおろしスケッチを使用したポストカードをプレゼントいたします。


※イラストイメージはこちらで公開しています。

●2012年10月20日(土)~10月26日(金)
「前編」まどかver   「後編」キュゥべえver

●2012年10月27日(土)~11月2日(金)
「前編」10月26日発表「後編」10月26日発表

●2012年11月3日(土)~11月9日(金)
「前編」11月2日発表 「後編」11月2日発表


※入場者特典は数に限りがございます。期間中であっても無くなり次第終了となります。
※本キャンペーンは、2012年10月6日より[前編]、2012年10月13日より[後編]を公開中の全43劇場が対象となります。



ガジェット通信より




 興行収入も絶好調!スポーツ新聞とのコラボはあっという間に売り切れており、大人気の劇場版魔法少女まどか☆マギカ。私は声優陣の熱演も作品の質を上げていると思います。なんでもそうだと思うのですけど、やっぱり仕事をしている人間が楽しんだり充実していないといい仕事は出来ません。今回の舞台挨拶にも声優陣が楽しんでいるなあと思いましたね。そして、入場者特典キャンペーンがスタートします。前編後編をこれから観ようと思う人や限定グッズがゲット出来なかった人も、また足を運んでまどマギの劇場版を楽しみましょう。




②年末公開の青エク特別チケット発売

 12月28日(金)より、『青の祓魔師-劇場版-』が公開される。その特典付き前売り券が、大手コンビニチェーンのサークルKサンクスのオフィシャル通販サイ「カルワザオンラインと、ファミリーマートグループのショッピングサイトファミマ.comで、10月17日(水)より発売がスタートした。特典は、ここでしか手に入らないオリジナルタオルだ。公開前に、楽しいグッズで映画を楽しむものになる。




 タオルの絵柄は、サークルK・サンクスのカルワザオンラインでは主人公の『燐』バージョン、ファミマ.comでは弟の『雪男』バージョンとなっている。ふたつのコンビニチェーンで異なるデザインとなるのが特徴だ。さらに、この絵柄は2枚つづけて1枚のデザインとして楽しめるようになっている。2つのコンビニチェーンのコラボレーションは、オリジナルグッズ付き全国共通映画前売券としては異例のケースである。チケット代は、一般向けが2200円、ジュニア向けが1700円となっている。なお、タオルのみ1000円で購入することもできる。


 『青の祓魔師』は、加藤和恵さんが集英社「ジャンプスクエア」に連載中の人気コミックが原作だ。魔神の血を引きながら、亡き義父の遺志を継いで祓魔師(エクソシスト)として戦う道を選んだ燐と雪男の兄弟と、彼らを取り巻く仲間たちの活躍を描くダークファンタジーである。単行本の累計発行部数は900万部を突破している。昨年の4月より、MBS、TBS系列で放送されたテレビアニメも人気を集めた。いよいよ今冬、オリジナルストーリーによる劇場版が公開される。本作で高橋敦史監督が劇場作品デビューを飾る。


 劇場版のキャストは、テレビアニメ版に引き続き、奥村燐役に岡本信彦さん、奥村雪男役に福山潤さん、杜山しえみ役に花澤香菜さんなど、豪華なメンバーが再結集した。さらに新しいキャラクターとして、釘宮理恵さんと木内秀信さんの出演も決定している。



12月28日(金)より全国東宝系ロードショー
http://www.ao-ex.com/
全国共通映画前売券付
全国共通前売券(一般)+タオル  2,200円(税込)  
全国共通前売券(ジュニア)+タオル  1,700円(税込)
タオル(単品)  1,000円(税込)
販売期間:10月17日(水)~12月27日(木)

カルワザオンライン
http://karuwazaonline.jp
ファミマ.com
http://www.famima.com/shop/a/aao-ex/

『青の祓魔師-劇場版-』

[スタッフ]
原作: 加藤和恵(集英社「ジャンプスクエア」連載)  
監督: 高橋敦史  
脚本: 吉田玲子
キャラクターデザイン: 佐々木啓悟  
美術監督: 木村真二  
色彩設計: 安部なぎさ  
音楽: 澤野弘之
制作: A-1 Pictures  
製作: 「青の祓魔師」劇場版製作委員会  
配給: 東宝

[キャスト]
奥村燐:岡本信彦/奥村雪男:福山潤/杜山しえみ:花澤香菜/勝呂竜士:中井和哉/志摩廉造:遊佐浩二/三輪子猫丸:梶裕貴/神木出雲:喜多村英梨/メフィスト・フェレス:神谷浩史/藤本獅郎:藤原啓治/うさ麻呂:釘宮理恵/リュウ・セイリュウ:木内秀信


アニメアニメより






個々の能力はブラジルが上でも、今の日本の組織力なら互角に戦える。淡い期待を持ちながら今日の日本VSブラジルの国際親善試合を観ました。ブラジル代表もネイマール・オスカル・フッキ・カカーなどガチメンバーを揃え、ガチVSガチの試合となりましたが、試合直後から小気味いい日本のパス回しが冴え渡り中盤を支配しました。まさか、ブラジル相手に中盤を支配すると思いもしませんでしたが、相手ゴール前の攻撃(アタッキングサード)の差は明確でした。




 日本代表はペナルティエリア付近まではボールを運べるのですが、チアゴ・シルヴァとダビド・ルイスの両センターバックを動かすようなプレーが無く、シュートを打てるだろうと思えた所も打たずにパスを選択するシーンが目立ちました。DFにとってシュートを打たれる事の方が怖いはずです。それが打ってくれないで回しているのは、いつもの日本代表のプレーだなとちょっとがっかりしました。



 逆にブラジルはボールを持たせている感じがあって、無理をせず狙えるボールを狙って一本のパスで前線に送り決定的な形を作る省エネプレーを見せました。しかも、そのカウンターの速さもアジアではありえないぐらい速い。しかも、ボールを持たれて攻撃され、ちょっとでも隙を見せるとパウリーニョに決められたミドルシュートを打たれる。したたかでネイマールを始めとするタレントが存在するからこその強さを実感しました。



 特にネイマールのドリブルは本当に凄くて、軽くいなされてファールでしか止められない上手いからと言ったらそれまでなのですけど、戦術というよりは個人能力の差でやられている感じがありました。フランスも個人能力が高いですが、ブラジルの方がチームとしての完成度が高く、若い選手達がそれぞれの役割をきちんと担っていました。効果的なカウンターと精度の高いプレー。アタッキングサードの差が如実に現れた試合でした。



 結果は4-0なのですけど、決して完全に崩壊したという感じはしませんでした。したたかさとちょっとした隙、個人能力の差によってやられた結果だと思います。それが世界トップの実力であり、ワールドカップ開催まで2年を切った現在の日本代表の課題がはっきりしたと思います。1つはアタッキングサードの精度を高める事。もう1つは個人能力の高いプレイヤーに対する守備です。これは世界レベルのプレーを経験しないとわからなかった事なので、今回の試合は非常に重要だったと思います。



 フランス・ブラジルとの2連戦の結果は1勝1敗でしたが、出来る事とまだまだ差があることがはっきりしました。香川や本田はアジアでは別格ですが、世界の中では普通よりちょっといい選手という位置づけで決してトップではない。国内組はやっぱり世界で戦うとなるとちょっと厳しい。やっぱりJリーグのレベルの底上げも必要で、ACLで負けているようでは駄目ですね。また海外組は各国リーグで自分の実力を磨き、レベルアップすることが必要です。裏を返せば伸びしろはまだまだあるので、これからも期待したい思います。





  日本VSブラジル  0-4

    0(前半)2
     0(後半)2



得点 パウリーニョ(前半12分)、ネイマール(前半26分)、ネイマール(後半3分)、カカ(後半31分)




■試合後、本田のコメント
(今日の試合を振り返って)悔しいです。大差で負けることは予測していなかったのが正直なところです。僕は普段ロシアでプレーしていますが、久しぶりにこういう強豪と戦って楽しかった。(1トップでの先発だったが)1トップというより0トップのイメージでした。失点シーン以外ではチャンスも作れたし、ゴールに迫れたと思います。差があるとしたら、フィニッシュの精度です。最初から主導権を握るつもりで戦っていました。すごいやりがいのある試合でしたが、1点目、2点目を続けて取られたことが痛かったなと思います。


■試合後、ザッケローニ監督のコメント
昨日の会見でも言ったが、ブラジルはスペインと並んで世界一の実力を持っている。戦力的にもわれわれより格上だ。何が通用し、何が通用しないのかを測りたかった。結果がついてこなかったのは残念だったが、試合へのアプローチには満足している。(今後に向けては)まずワールドカップの出場権を早く獲得したい。それに加え、世界の強豪との試合をオーガナイズして経験することで、世界への距離を測り、そこを縮めていきたいと思う。




・シングル発売リスト

10月17日(水)発売
となりの怪物くん OP「Q&A リサイタル!」/戸松遥 初回生産限定盤 ¥1,800




しろくまカフェ ED「みちのく飼育ブルース」/半田さん(CV.羽多野渉)  ¥1,890



コード:ブレイカー ED「シロイカラス」/鈴村健一 ¥1,800




ヨルムンガンド perfect order OP「UNDER/SHAFT」/黒崎真音 初回限定盤 ¥1,890



武装神姫 OP「Install×Dream」/アン・ヒナ・アイネス・レーネ (CV.阿澄佳奈・茅原実里・水橋かおり・中島愛) 武装盤 ¥1,250



武装神姫 ED「太陽のサイン」/azusa 神姫盤 ¥1,250





緋色の欠片 第二章 OP「高鳴る」/藤田麻衣子 初回限定盤 ¥1,800





FAIRY TAIL ED「キミがくれたもの」/工藤静香 ¥1,300





映画 伏 鉄砲娘の捕物帳 主題歌「蝶々結び」/Chara 初回生産限定盤 ¥1,350





・アルバム発売リスト

10月17日(水) 発売
田村ゆかり/Everlasting Gift 初回限定盤 ¥3,300





・Blu-Ray発売リスト

夏の新作アニメ
10月19日(金) 発売
夏雪ランデブー 1 ¥5,985



既存発売アニメ
10月17日(水)発売
ゆるゆり♪♪ vol.2 初回限定仕様 ¥7,140



人類は衰退しました 妖精さんたちの、さぶかる ¥7,140



咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第五局 ¥7,140



10月19日(金)発売
ZETMAN vol.5 
¥7,140




坂道のアポロン 4 




 今週から本格的に秋アニメの主題歌が発売されます。皆さんはアニメを観てお気に入りの曲はありますか?それぞれお気に入りの曲のCDを買って楽しんで下さい。アルバムでは田村ゆかりさんのアルバムが発売されます。昨日のNHKのミュージックジャパンに登場したゆかりんは、アニメの枠を超えてますね。石原Pのおかげですがなかなかレアな映像でした。実は王国民の皆さんはライブ中だったらしいですけど。一方、映像ソフトは夏アニメの夏雪ランデブーが発売されます。来週がラッシュなので、そちらに注目が集まりそうですが、アニメーション神戸賞を受賞したゆるゆりの売り上げは注目です。





¥7,035




  昨日、ようやく前編を観る事が出来ました。それにしても、後編は全部の公開機会が満席で観る事が出来ず、映画を観に来る人も高校生から大人まで非常に年齢層が広いと感じました。家族連れは流石にいませんでしたが、上記のような熱心なファンが足を運んだ結果、43スクリーンしか上映されていなかったにも拘わらず、映画ランキングは第2位になり、興行収入は1.7億円で1位となりました。ゼロの状態からはじまった作品が、ここまでの人気を得るようになったのは、エヴァンゲリオン以来だと思います。前後編合わせての興行収入は10億円を超えるのではないでしょうか?そして新作「叛逆の物語」は、物凄い注目を集めそうです。




参考 10月15日付映画ランキング

1 ツナグ
2 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語
3 アウトレイジ ビヨンド
4 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
5 ロラックスおじさんの秘密の種
6 神秘の法 The Mystical Laws
7 バイオハザードV リトリビューション
8 推理作家ポー 最期の5日間
9 劇場版 私立バカレア高校
10 最強のふたり




プチ社会現象をまとめてみた

①特典フィルムが10万円?

 人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場版『魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語(前編)』が10月6日から、そして『魔法少女まどか☆マギカ 永遠の物語(後編)』が翌週の13日より公開された。こちらの劇場版では前編を観ると「フィルムコマ引き換えカード」をもらうことができる。その「フィルムコマ引き換えカード」を持って後編を観に行くと、特典フィルムと交換できるのだ。フィルムは数に限りがあり、またどのシーンのフィルムがもらえるのかは不明。運に任せるしかないのである。




 劇場版では一説に6万5000コマが使われていると言われており、一人に対して5コマが配られる。単純計算で1万3000個配布されるが、それでは数が少なすぎるので同じカットの物が配布されている可能性もある。そもそも6万5000コマというのも一説に過ぎない。そんなフィルムが現在ネットで話題になっている。掲示板ではもらったフィルムを公開し各々「こんなのもらった」「ポリタンクだった……」とネタシーンを公開する者や、キャラクターが映っている名シーンを歓喜しながら公開する者もいる。




 盛り上がっているのは掲示板だけでなく、『Yahoo!オークション』も祭りの場となっている。『Yahoo!オークション』ではフィルムが多数出品されており、安い物では数百円から数千円、高い物で万単位となっている。そんな中、高額落札されたフィルムが存在。それは登場キャラクターである、鹿目まどかと暁美ほむらが塔の上に座っているシーンのフィルム。落札価格は10万6000円となっており入札件数は47件。なぜこのシーンに人気が集まったのか。それは劇場版での新規カットで、更に人気キャラクター2人が映っていることが理由だ。このシーンは後編の中盤で流れる挿入歌『コネクト』が流れている際に観ることができるシーン。以上の条件がそろったために10万円以上の価格での落札となった。





 ほかにも、まどかとほむらが映っているシーンは人気なようで比較的高値で取引されている。逆にこういったレアフィルムが出るということは、ネタ扱いされるフィルムをもらった人も多くいるということになる。劇中はずっとキャラクターが登場しているわけでなく、どうでもいいシーンも例外なくフィルムとして配られる。



一例を挙げるなら次のようなシーンである。

・転向してきた暁美ほむらの名前をホワイトボードに書く際の「ら」の文字のアップ。
・魔女に呪われて集団自殺する際に使われたポリタンク。
・暁美ほむらの退院日が記載されているカレンダー。
・歯ブラシ。

などネタフィルムも誰かの手に渡っているのだ。




 中でも『魔法少女まどか☆マギカ』で最も名シーンとは?アニメ3話、劇場版前編で観ることができるマミの死亡シーン通称「マミる」カットである。お菓子の魔女シャルロッテに不意を突かれ頭から食いちぎられるシーンがある。このシーンはアニメでも話題となり、首がなくなって死ぬことを「マミる」「マミった」と言う程である。上記画像がその食べられる直前のシーン。



 食いちぎられる直前のシーン、そして食いちぎられてから落下のカット、その後むしゃむしゃと体を食べるシーンがあるが特に前2つは激レアだろう。その他にもファン受けしそうなのは変身シーンや、必殺技を出した瞬間、神まどかなど劇中の名シーンと呼ばれる個所は受けが良いようである。ネタとしても楽しめ、良いシーンは自慢もできるというファンへのサービス。来年公開予定の『劇場版まどか☆マギカ』でも同様にフィルム配布が行われるだろうか。ちなみにフィルムは写真屋さんに行けばきれいにプリントしてもらえる。名シーンはプリントして飾っておくと良いかもしれない。



ガジェット通信より

 



 前編後編を両方観るともらえる事も動員数に影響した事は間違いないと思いますが、レアなフィルムは10万円を超える取引があるそうです。いや、これはかなりびっくりしますね。フィルムは65000枚もあるという事で、マミさんのウインクシーンがあると思ったら、早乙女先生に無茶振りされる中沢くんのシーンの可能性もある。こういうファンサービスはいいのですけど、やっぱり足元を見られている感じがするのは私だけでしょうか?




②明日からローソンキャンペーンだけじゃないですよ

 美女が解説!『まどか☆マギカ』の正体
SKE松井玲奈、CanCamモデル山本美月、グラドル喜屋武ちあきetc.映画化で再び語りたくなる
「ボクと契約して魔法少女になってよ!」。流行語になった印象的なセリフとハードな物語展開で昨年を代表する話題作になった『魔法少女まどか☆マギカ』。
一見、子供向けの魔法少女アニメかと思いきや、不幸の連鎖に巻き込まれ理不尽な戦いに身を投じていく魔法少女たち。死と隣り合わせの悲劇を描くストーリーは衝撃的で、
アニメファンの枠を超えたファンを獲得した。



 ビデオグラム総売り上げも異例の60万枚を記録し、第15回文化庁メディア芸術祭でもアニメーション部門大賞を射止めた本作が、ついに前後編で劇場アニメとして公開された。 
その奥深い魅力には、モデルやアイドルといった美女たちもノックアウト!? 現代の魔法少女ともいえる彼女たちの語る『まどか☆マギカ』の魅力はどれも熱いものばかり。
現代社会とも奇妙にリンクする本作に、美女たちはどんな魅力を見いだしたのか、その「正体」に肉薄する!




SPA公式サイトより


http://nikkan-spa.jp/spa_magazine_article/311615





 この秋注目のアニメ映画、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」前編が6日、全国で公開されました(後編は13日公開)。スポーツ報知では、大きな話題となっている「まどか☆マギカ」の魅力を満載した「魔法少女まどか☆マギカ特別号」を16日から発売します。表紙は描き下ろしイラスト、新房昭之総監督、脚本担当の虚淵玄さんのスペシャルインタビューを掲載。出演声優の皆さんが、作品についての思いをあますところなく語ってくれます。また、芸能界、スポーツ界のファンが、見どころをしっかり解説します。「まどか☆マギカ」をよく知る人も、知らなかった人も、存分に楽しめる一冊です。

 


 タブロイド判32ページオールカラー、定価300円(税込み)で、主要駅売店やコンビニ、九州と一部地域を除くYC(読売新聞販売店)で発売します。なお、YCにて購入して頂いた方には限定特典として「スポーツ報知特製まどか☆マギカクリアファイル」をプレゼントします。先行予約申し込みは最寄りのYCまで。※限定品のため、数に限りがあります。売り切れの場合はご了承ください。郵送希望者は〒住所、氏名、電話番号を明記し、400円分(送料含む)の切手を同封の上、〒108―8485 報知新聞社販売局「魔法少女まどか☆マギカ特別号」係へ申し込んで下さい。問い合わせは(電)03・5479・1227まで。



スポーツ報知公式サイトより



 明日からローソンまどマギキャンペーンが始まりますけど、紙媒体でもまどマギを特集されますよ。SPAは結構アニメを取り上げてくれますが、びっくりしたのはスポーツ報知ですね。巨人が優勝したから特集号を出すのはわかりますが、まさかまどマギ特集号とは夢にも思いませんでした。スポーツ新聞の特集号といえば、競馬のGⅠレースや箱根駅伝、サッカー日本代表などがありますけど、アニメの特集号はエヴァでもなかった事。どうやら熱烈なまどマギファンがいて、企画を出したら通ったらしいです。これはどちらもファン必須だと思いますよ。







微妙な受賞じゃないですか?

 審査委員長 「週刊アスキー秋葉原限定版」副編集長 中村公彦


 私事ではありますが、このところ、自分が中高生だったころの作品が、続々と30周年を迎えています。 当時はもちろんセル画であり、背景も紙に描かれたものでしたが、いまではその大半が デジタルに移行しています。最近は自治体や企業と組むなどして、背景にリアルな街並み等を 再現する作品も増え、それを支えるためにもデジタル技術は欠かせない物になりました。



 背景以外にも、たとえばキャラが手にしている携帯電話の画面や小物類、光の処理など、 様々な物がデジタルの恩恵を受けていて、でもそれが主張し過ぎず、日常の風景として溶け込んでいるという絶妙なバランス。それが昨今のアニメーションの特徴だと思います。 映像配信や音楽配信、ネットラジオなど、ユーザーに届けるための手法もネットを使ったものが増え、 アニメーションとデジタルとの縁はいよいよ切っても切れないものになってきました。根底にあるのは今も昔も『エンターテイメントである』ことに変わりはなく、そのうえで、 そんな『今』を上手くつかんでいる作品を選びつつ、今後もそういった作品に注目していけたらと思います。



第17回アニメーション神戸賞受賞一覧

個人賞:上松範康 (うたの☆プリンスさまっ♪、戦姫絶唱シンフォギア)
特別賞:株式会社サンジゲン (TIGER& BUNNY、009 RE:CYBORG)
作品賞(劇場部門):映画 けいおん!
作品賞(テレビ部門):ゆるゆり
作品賞(ネットワーク部門):おさわり探偵 なめこ栽培キット
主題歌賞(ラジオ関西賞):太陽曰く燃えよカオス(歌:後ろから這いより隊G/「這いよれ!ニャル子さん」オープニング曲)

授賞式
日時:平成24年12月2日(日)13時~17時30分
会場:神戸国際会議場メインホール



アニメーション神戸賞公式サイトより




 映画はけいおん!で文句なしですね。これは昨年上映された劇場版作品の中で、一番良かったと思いましたし、アニヲタ以外の一般層をファンに取り込んだことも評価できると思います。主題歌はニコ動などで大ヒットした太陽曰く燃えよカオスが選ばれました。今年のアニソンは、大ヒットした曲が水樹奈々さんが目立つ程度。インパクトの視点で考えるならば、うーニャーは強烈だったのでこちらも選ばれて良かったと思います。



 しかし、テレビ部門のゆるゆりは正直納得出来ない。確かに面白かったですが、2011年から2012年を代表する作品だと言えるのかと言えば、個人的には言えないですね。これならば先週発表されたニュータイプアワードの方説得力ありますし、何でゆるゆりなのかと首を傾げます。ただ、よく見てみるとけいおん!、ゆるゆり共に女の子中心の作品ですね。こういう作品の方が受けている証拠なのかもしれません。





②劇場版第3弾は叛逆の物語!今日はKalafinaライブ

 後編の主題歌「ひかりふる」を10月24日にリリースするKalafinaが、後編の公開日10月13日(土)にニコニコ生放送に出演決定!!なんとここで「ひかりふる」を“初”生歌唱されます。「ひかりふる」は、未だフル尺解禁は行われておらず、謎に包まれた楽曲。フル尺での生歌唱は13日(土)の生出演時が初となり、更に新曲MVもこの日初公開。当日は本人達へのインタビューも行われ、後編の主題歌を務めることへの意気込みなども語られる予定。『Kalafina』ファンはもちろん、「まどか☆マギカ」ファンも必見な内容となること必至!!同番組はタイムシフト予約も可能となっているので、見逃さないよう今の内にチェックをお願いいたします!!

【番組概要】

 番 組 名:「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」公開記念
      ~KalafinaスタジオLIVE&インタビュー~
 放送日時:10月13日(土) 21:00~22:00(終了予定)
 U R L:
http://live.nicovideo.jp/watch/lv109250007
 内  容:映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の公開を記念して、
主題歌を担当するKalafinaのスタジオLIVEをniconico独占生放送します。




 今日から上映されている劇場版魔法少女まどか☆マギカ後編「永遠の物語」。親子連れはさすがに少ないと思いますが、既存ファンを中心に映画館は非常ににぎわっているようです。しかも、劇場版オリジナル第3弾「叛逆の物語」というサブタイトルが発表され、誰が叛逆するのかわかりませんが、非常に気になるストーリーです。そしてKalafinaさんのテーマソングひかりふるは今日初めて聴く事が出来るわけですし、ニコ生ではライブがあるのですから今日はファンにとっては最良の1日だと思います。そんな私はまだ映画を観られていないのです。(涙)



  ワールドカップ予選は非常に安定し戦いを見せ、かなり余力ある戦いをしているザックジャパンですが、ザッケローニ監督は欧州で強豪国とのアウェー戦を望んでいました。厳しい試合をしなければ、ワールドカップで上位に進出する事は出来ないと主張していました。今回ワールドカップ予選が無い日本代表は、フランス・ブラジルとの連戦が組まれる事が発表されました。




 アジアでトップに立つザックジャパンが、世界においてどれぐらいの実力があるのか?出来る事と課題は何か?など非常に重要な試合だと思って、フランスとの試合を観戦しました。フランスとサンドニで戦うのは、2001年3月24日以来11年半ぶりとなりますけれど、あの時は圧倒的な強さでアジアカップを制し、意気揚々と乗り込んだ結果、ぬかるんだピッチで個の力の差を見せ付けられ、0-5の大敗を喫し「サンドニの悲劇」と呼ばれ、この試合がきっかけでワールドカップベスト16進出につながりました。




 今回は11年半経過して、非日常だったヨーロッパの各国リーグに日本人選手が数多く所属し、日常の戦いの延長線上の試合であり、EURO敗退からの再建を目指すデシャン監督率いるフランス代表とどこまでやれるのか?日本サッカーの成長度合いを測るにはうってつけでした。一方、フランス代表のメンバーは、前線にベンゼマ・ジルー・メネズなどのタレントを要し、16日に行われるスペインとの大一番に向けて調整の意味もありましたが、ガチンコで試合に臨んで来ました。




 前半から両サイドのメネズ・ベンゼマを軸にスピード感溢れる攻撃を展開するフランスに対し、日本は守勢に回りました。サイドを制圧され自由にクロスを上げられていました。それでも、最後の最後の守備は崩される事無くコーナーキックに逃れるシーンが目立ちました。コーナーの数はフランスが圧倒的に多かったですが、攻められながらも何とかしのいでいるそんな感じがしました。高さに対しても身体をぶつけて何とかフリーの形を作らせまいとしていましたし、守備面に関しては本当に集中していたと思います。



 しかし、攻撃に関してはキープ力の高い本田と前線で起点になる1トップの前田が不在で、形が作れなかった。いつも積極的に上がる長友もドゥビュッシーのオーバーラップの対応に追われる厳しい展開。ザッケローニ監督は「消極的で持ち味が出なかった。」と不満を露にする内容でしたが、点を取られなかったのが良かったと思いました。1点取られてしまうとアウェーですから厳しくなります。0-0で折り返せれば、後半立て直す事も出来ますから。




 後半、メンバーを代えてきたフランスに対してメンバーを代えなかった日本は、徐々に自分達のやりたいサッカーが出来始めます。ピッチに慣れて小気味いいショートパスをつないでゴールに迫るプレー見られるようになりました。勿論、フランスのプレーの質が落ちた事もありますが、今までだと自分達のプレーすら出来なかったわけですし、ヨーロッパでプレーする選手が増えた事が、11年間の成長だったと思います。



 とりわけ後半、マンオブザマッチ級を活躍を見せた長友のプレーは、流石インテルのレギュラーである事を証明するには十分でした。前半、蹂躙されていたサイドを駆け上がりチャンスを演出していました。本当にこういう選手が入るのは心強いです。更に乾と細貝が投入されると、香川が本来のトップ下に入り輝きを取り戻しました。スペースへの飛び込みとディフェンスラインの間に入るのが上手い香川にとって、やっぱりトップ下のほうが制限無くプレー出来ます。監督もようやく香川の使い方をわかったのではないでしょうか?



 徐々に日本のペースになりかけた矢先、デシャン監督はエースリベリを投入しました。やっぱり彼はバイエルンでも攻撃の中心を担っており、個人技の高さとスピードはフランス代表の中でも群を抜いています。何度もドリブルからシュートまで行かれましたが、2人がかりで止めるなど守備は本当に最後まで集中していました。残り5分となってフランスの強烈なシュートを守護神川島がスーパーセーブ連発で止めました。



 そのセーブがあって歴史的な超高速カウンターが炸裂したのです。コーナーキックをはじき返してそのクリアボールを今野がドリブルで駆け上がり、一気にゴール前まで進出。同じく全速力で駆け上がっていた長友へ渡るとダイレクトでクロスを上げ、最後右足に合わせたのは日本の10番香川真司でした。本当に画に描いたようなカウンターで1点をもぎ取った日本が、アウェーの難しい試合を制し歴史的なフランス戦初勝利をマークしました。アルゼンチンに続いてフランスにも勝ち、ワールドカップ優勝経験国を2年の間に2回も倒したのは本当に日本サッカーの成長だと思います。




 主導権を握って勝つのは、さすがに難しい事は改めて印象付けられた試合でした。しかし、フランス相手にも互角に渡り合い厳しい展開の中勝ちきった日本代表は、世界でも十分戦える事をアピールしたと思います。長友や香川クラスの選手がどんどん登場し、チーム一丸と戦えるならブラジルワールドカップでも本当に良い試合が出来ると思いましたし、もうアジアの弱小国ではないと、11年半経過しサンドニで歓喜に沸いたイレブンを見て誇らしく痛快に思った試合でした。



■試合後、香川のコメント
うまくチームとして、速攻という素晴らしい形で点を取ることができました。もっとやらなきゃいけないと思うし、絶対にできるという自信を1人ひとりがつける必要があると思います。やられてもおかしくない場面もたくさんありましたから。そういう意味では個人的にも、チームとしても力を伸ばしていく必要があるのかなと思います。(次はブラジルとの対戦だが)今日以上にテクニックのある選手もいますし、攻撃的なチームだと思う。危ないシーンもありましたけど、ゼロで抑えたというのは自信になりました。攻撃の部分では僕自身もそうですけど、もっともっとやらなきゃいけないのかなというのは感じます。




■試合後、遠藤のコメント
苦しい時間もありましたが、勝ててよかったです。(代表最多出場記録に並んだが)僕1人の力でここまで来たわけではないです。周りのサポートのおかげなので、感謝しながらもこれに満足せずに、記録を伸ばしていきたい。(次のブラジル戦で記録更新が懸かるが)個人の記録は関係ない。自分の中に留めておきます。今日はいい形で勝てたし、次も勝って、2連勝で欧州遠征を終えたいです。


■試合後、川島のコメント
耐える時間が多かったが、後半はいい形を作れたと思います。ここ(サンドニ)では過去に悔しい思い(11年前に日本が0-5で大敗)をしているんで、フランスの人にもいい印象を与えられたんじゃないかと思います。(次のブラジル戦については)もう1ついいゲームをできるようにしたいです。



■試合後、ザッケローニ監督のコメント
非常にいい結果となった。前半はわれわれはシャイだったが、後半はパスアンドムーブやオフ・ザ・ボールの動きを徹底することで主導権を握り、いい展開となった。(次に戦うブラジルは)今日の相手に比べ、技術があるチーム。6-0や8-0で勝ったりしている。しっかりと準備をしていきたい。




■試合後、デシャン監督のコメント
悔いが残る。内容は悪くなかった。パスはつながったが、最後のところで決められなかった。日本は組織的でまとまっている。長友の攻めは素晴らしかった。